Utakata
登録
Login
新しい歌
人気の歌
サイトのご案内
« 最初
‹ 前
…
1537
1538
1539
1540
1541
1542
1543
1544
1545
…
次 ›
最後 »
3
連休いつもと変わらぬ日常も
息子
(
キミ
)
とランチへそれで
十分
(
じゅうぶん
)
11
かの生は 禍福
糾
(
あざな
)
い 体現し 四代朝潮 秋に旅往く
5
ようやくに出番迎えし個々の指鈍いながらもパソコン叩く
5
萌えいずる山路が端の
虎杖
(
いたどり
)
をサクサク食めばそこは古里
7
歌詠めばあれこれ惑ふ言の葉を手帖にしるし
醸
(
かも
)
すを待ちぬ
13
三年振りタイを締めての写真撮るマイナンバ− 作らんが為
3
褐色のくずれたビルとガザの子をそこにいるなら助けろよ神様
8
柿もらい「大量消費」と検索し結局近所に配る結論
15
冬支度そんな言葉にふくまれて右往左往の秋の陽はゆく
9
触れ難い危険が魅力バラの花 トゲ丸まりて恋の冷めゆく
8
秀吉の 浪速(なにわ)のことは 夢の夢 それが叶うか 虎、秋の陣
6
懸命に ひと筆書きの 星を
描
(
か
)
く 十萬里ときく あなたとの距離
17
あなたこれ好きねと君が言うたびにまた好きになる優しい呪文
6
コスモスは か細き茎に支えられ 凛と咲く 新しき日 今日も懸命に
7
この先の人生きみをしあわせに するためだけにこの身を捧ぐ
8
また痩せる 筋肉貯金 夢の夢 歩いて増える 疲れとため息
6
やはり「また・・」
再燃病
(
さいねんやまい
)
に 悩まされ 岐路→岐路→岐路と 道は永遠
6
0
歳の息子がたまに姉を追い 泣いているけど母は隣よ
10
「おててをね ぐるぐるして」と 二歳の
娘
(
こ
)
袖をおってと 言いたかったのね
10
平安の歌遊び いとあでやかに 天神さんだね 北野天満宮
7
狭いのだファンヒーターの天辺は尾脚が出ても空け渡せない
10
もしかして十一月が一年で一番嫌だ。この頃気づく
7
風の中思い出すのは運動会 木の葉が走るゴールの冬へ
7
突き進む 制御不能な 恋心 貴方を置いて 通り過ぎてく
6
なぜに今そんなに家電入り込む 先を憂うも買い物楽し
4
秋空に 私の想い 滲ませる うつろいやすく 制御不能です
5
褒められた たった一言 それだけで 髪型決まり 君好みへと
5
まだ伝えたりない愛の言葉とか もっとあなたの時間をください
17
立式する あなたにまつわるなにもかも 全部まとめて
X
とする
6
二日前洗ったばかりの金魚鉢綺麗なままであるはずがない
11
« 最初
‹ 前
…
1537
1538
1539
1540
1541
1542
1543
1544
1545
…
次 ›
最後 »