Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1367
1368
1369
1370
1371
1372
1373
1374
1375
…
次 ›
最後 »
キャンセルの理由が酷暑もしかたない熱中症は散歩の大敵
14
友達の 投稿には花火と彼女 またこの季節が やってきたのか
6
ひさかたの「あれどうだっけ」「ええっとね、」詩が逃げていく教室の隅
7
何という 世にも奇妙な 物語 片方だけが なくなるの怪
4
プールにて 吐水口に 足取られ 親父のあたま 鷲掴む夏
9
一年に一度の逢瀬と云うけれど今まで何回逢ってきたのか
10
手をつなぎ アトランダムに こいなんて 悪魔のささやき 忘れられない
4
携帯やで 冷たくされた VSあなたは レイコックね 我サイコジェニー
4
突然の
主人
(
あるじ
)
の病い八ヶ月、再起の願い「本日休業」
12
青天に吐き捨ててみる「どっかいけ」放物線を描いて落ちる
5
枝葉らを貫いてきたこの陽射しは僕の服に吸い込まれてく
6
頑張っている自分を褒められるのは自分だけだと、気づいた 夏
6
夕月夜夏の始まり匂い立つ広がる空に花火が開く / プラネタリウムより
8
猥雑な人声浴びし造花薔薇フクシャピンクの滴る道理
7
天の川隔てた二人会えるのは一年一度それがいいよね
7
麦の秋飽くなき悲し五月雨がチクチク眼(まなこ)寂しく差しぬ
6
涼求めタイルの上で横になる猫は知ってる涼しき場所を
13
七夕やっけ?せやなー、短歌をもっと、楽しめるように、なりますようにー。
8
偉人にヒゲを書き足して プール後の眠気散らそう! ……全然眠い!
4
真夜中にやってもやってもやっても口を突いて出るばかりの毒
3
お星様のご迷惑になりますので、夜空の下ではどうかお静かに。
7
弱者は革命を起こす 逆境は逆境のまま世界が終わる
3
短冊に書けぬ願いを銀漢の底に沈める 今日は七夕
13
曇り空 河無き空を見上げつつ 貴女は織姫のヴェガになる
7
今日もまた僕の心は曇り空 ヴェガほど君は遠くて近い
8
振り向けば人ひとりなく山道に残像のみがゆらゆら揺れて
14
なんとなく君に待たるる心地して散歩の道を足速にゆく
12
僕だって ここらで本気を 出してみる 優しい人で 終わりたくない
7
焚き付けて ふたりの間
導火線
(
あかいいと
)
いっそこのまま 爆ぜてしまえば
4
恋しかりし我が彦星は口開けて ぐうすか午睡の猛暑七夕
18
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1367
1368
1369
1370
1371
1372
1373
1374
1375
…
次 ›
最後 »