かわいいと 小熊にエサを 食べさせて 大きくなって 戻ったら撃つ
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青空と宇宙のはざまで漂いし「ビーフ・オア・チキン?」耳はキーンと
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軽くても重くてもダメ「愛と歌」心を掴むって難しいなぁ
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一瞬を 切り取り放つ 言の葉に 迷い戸惑う 事のはし
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母親は 幾つになりても 母親で 娘の髪など 結いたいもので
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石を這う蜥蜴や 虹色毒々し こうべを垂れる 彼岸中日
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差し出され 握り捻って みはしたが 埒も開かずに 返す瓶蓋
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残光の 黄昏に下る 坂道に すすき揺らす風 はや秋を知る
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掃除機に追い詰められてすらも尚自力で引き戸開けず待つ猫
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姑送り十年の時流れたり介護の日々も遠き思い出
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介護は一人で背負うの無理ですよデイやヘルパー頼れる場所を/きのぽ様
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介護には先の見えない辛さあり愚痴こぼしつつ日々奮闘す/姑の介護十二年
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急に来た秋に焦って七分丈 引っ張り出してアイロンかける
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おしまいと 言ってるうちは 終われない 本当の終わりは フェイドアウトさ
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隣りいいですかと聞かれてうなずくとダリアが座り花を咲かせた
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できたてのおはぎと煎茶夫の前しばし語らん日々のあれこれ
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分断をさらに深める大統領死人しびとは口をまう開かない
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鈴虫も眠りぬ 新月の午前零時 夜空に秋の四辺形/ペガスス座の胴体に見立てた四つの星
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良き父の 姿になりし 君の人生とき 喜び吾も 母の道ゆく
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僕だけのシナリオ きっと記すんだ 生きた証を 声高らかに
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コメントに 見たことあると 書き捨てて 自分の無能 ひけらかすバカ
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もう少し人に頼っていいのかな私の膝もしくしく泣くし
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悪夢覚め夜明けの空は澄み渡り心に深く秋を吸い込む
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亡母ははがいるご詠歌ひびく講のあと沢庵茶の香も秋風になる
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揖斐川へ夏の終わりの「鮎料理」今日の気温は熱燗が合う
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自分でも 忘れてしまう ようなミス それを覚えて いる奴はゲス
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日々眺む伊吹の山に登り来て途中で降参心残して
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10代で 満たされなかった 隙間とか やり残しだの ただの誤魔化し
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段々に明け遅くなる長月にゆったり生きろと朝の伝言
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ささやかな 贅沢だった銘柄米コシヒカリ 値上げの波に高嶺の花と 
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