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えッ、トリは北島三郎じゃないの何十年かぶりの紅白/曲順発表
21
子の帰省 楽しみな親 どれくらい? 気が重い親 ここにいますぜ
14
今晩は息子が西より帰り来る 一升瓶を
背中
(
せな
)
に担いで
21
さてさてと、これからしばらく酒びたり 年の終わりも年の始めも
22
関東は乾いた北風ピュウと鳴り 仕事納めの頭を冷まし
19
パソコンとマウスの手垢も拭き浄め 仕事納めの析の
音
(
ね
)
ひと打ち
19
ちゃっかりと休暇を取って九連休 あとは野となれ山となれかな
19
石けんも飴も鯛めしも 気がつけば シュリンクフレーションの波音
12
サンタさん 今年も来たねと ミニブーツ 眺めてにっこり 明日にはしまおう
18
ねこたちと 牛乳を飲む 疲れてる ならばも少し 一緒に眠ろう
17
花散って諦めようと思っても 諦められぬ恋の亡霊
7
光たちが地球の裏で静かに灯る 屋根の下に笑顔を見る
4
大掃除 一日ひとつとペース決め 余力残して目指す完走
28
ウエットなペンキ塗りたて白世界雨雪になり描き出す景色
19
緩んでる蛇口のようにポタポタと 秘めてたはずの想いが漏れる
24
弾丸のごとく過ぎゆく一年に溜め息つきつつ屋台で一杯
13
だしぬけに督促状 肝冷やす夜の電話が無言で切れる
3
息白く顔半分だけのぞかして風に負けずに雪降る道ゆく
10
ときめきはひそかな熱の電気の海触れたときには静かなる震え
3
待てど来ぬ ハチ公見つめて三十分銀の鈴かな スマホは鳴らず
6
普段なら忙しそうな工場の掃除見かけた師走も終わり
12
凛とした 空気の中を 通勤す 向かい風でも 日差し暖か
24
嫌という字を習う前に書けてたのが嫌だった
6
中学
2
年生 恥ずかしいから外に出さない 内に秘めたままのロックがうるさい
5
冴ゆる空 寒かれど 気持ちも晴るる 通勤の朝 近し年の瀬
22
連れ帰り おやつをやりて ねこ母は 台湾ドーナツ(半額で100円)がぶりと齧る
15
「年内は今日まで次は年明け」と「良いお年を」の年の暮れなり/ラジオにて
22
ガーミンにスマホに電チャリ髭剃りと 充電せよせよ朝昼晩に
10
傷つけて傷つけられた一年を自戒し歩む一人年の瀬
13
銀杏の木 すっかり裸木となりて 道に一枚 葉が残りをる
19
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