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心地よい 風をあびつつ 仕事して ベンチ休憩 無のひと時を
25
PTA
会長務める 挨拶で 初顔合わせ 想い伝えて
19
耳元で振り シャンシャンと
幼時
(
おさなどき
)
友と鳴らして遊んだ
薺
(
なずな
)
35
コンクリを裂きて虞美人花匂ういのちはびこる魔性の少女 / 庭の境に
29
ボランティア「携帯トイレ持参要」 そのひと言で参加ためらう
21
卯月満つ 藍裂くほどの静寂に
木群
(
むらだち
)
のぞく月ぞうつろふ
21
こんなこと バレたらマズイ おしまいだ 留守電の声 何度も聴いて
12
ライト浴び 闇夜に浮かぶ滝桜 佇む我に花吹雪舞う
26
ふれなくもぬくもりつたふはななるや おひしふたりに 春のかげろふ
14
一日の 終わりはいつも 曖昧で 気づいたら朝 そんな人生
6
手に落ちた春の端切れの陽だまりを筆の代わりに言葉で描く
13
K
君は鼻毛のネタを見逃さないアハハ仕事に鋭い
眼
(
め
)
を持ち
16
リナックスで再稼働せしめしパソコンもXPなればつひに天寿が
6
100のうち 1だけ嘘を 入れるのが 詐欺師なんだと ペテン師が言う
6
秘密だよ 部活の後に 言ったこと 次の日の朝 みんなが知ってる
4
だいすきよ 初めて会ったその日から、世界がきらきらして見えたのよ
7
賢いね シーズー犬に 癒やされる 吾は飼えねど 愛おしきかな
19
日が落ちて 夜も深まり 創作す 確かに暗い 自分の本音
15
予約して 行かなければと 気も鬱ぎ 医の便利さも 吾はストレス
15
春ゆく日 きみの季節のうつろいを 気づけなかったぼくはミツバチ
18
夜の中 静かな声が 響いてる
3
買ったもの 食わずに捨てる 贅沢か? 食うべき物と 食えない者と
13
不幸だと思った日にはなれないよ幸せなんてもう来るもんか
25
独りだと 可哀想にと 一絡げ ご心配なく
ヒトカラ
(
一人カラオケ
)
アゲアゲ
8
「美しい」 でも「大好きだ」 一致せず 100分の1 貴重な合間
9
夕雲に染まるカラスの燃え尽きて君の恋しひ自転車の旅
26
角栄に(※) 依存していた この国の インフラ破綻 待ったなしだぜ (※)田中角栄元総理
12
自転車の旅路に満ちる花の香をこぼさず走る夢の百キロ
49
闇照らし歌が絶えずにペダル踏む旅の光を頭「ず」へ書き綴る
19
宮城に 厠はあるや なかろうか
5
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