雪渓を潜り冷たき雨と闇川瀬のごつり抜けて眩しき
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梅雨入りや 三十度超え 各地では 夏のようでも こちら冬服
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まともな人生ってどんなの? この問い自体正しいものなのか
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茜色 揺れて膨らみ滑り落ち 濡れる頬まで 染めあげていた
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恋し人貴女が違う屋根の下 幸多かれとただただ祈る
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知らざらば 散るをも見まし 心から 色に出(い)でそめし 花と見ずやは
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ぼろぼろとあふれるこころに比例して 感じた セイ と温い夏風
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少しだけ年の差問題あったけど祭りは打ち上げまでが楽しき
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三行半(みくだりはん) 酒に突き付け はや九(く)年 夏のビールに 復縁迫らる
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連休の 思い出整理し クラウド上 来る夏に 備え 喰らう泥鰌
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玄関の 埃払えば 幸せが 少し舞い込む 入口となり
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古代ギリシャ語の「Logos」由来のロゴセラピー。そを唱へしViktor Franklを偲ぶ
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百円の高齢者マーク貼り付けて登坂車線をのんびりと行く
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この場所も 話す言葉も 知らなくて でもここにいる かにに刺されて
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新緑に木漏れ日のさす散歩道五月は素敵!風まで緑
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胸を濡らした涙が海原へなんだか絵本みたいな風景
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紅薔薇(べにばら)の 天蓋(てんがい)潜(くぐ)り 水瓶座 指し示す人の 白き横顔
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霧雨は きららの粉と 降り注ぎ 鬱々(うつうつ)と行く 影の枷(かせ)引き
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吾子遊ぶ天使の梯子のくっきりと舞鶴草よさあ飛び立たん
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柿の葉の色濃く繁り花実(はなみ)落つ ぽとりぽとりと実らぬ想い
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私より上手いあの子がこの道と関係のない進路を選ぶ
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さようならもしも私を忘れてもあなたのままで笑っていてね
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流星へ願いをかける人群れに流す独白「あれは罰だよ」
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通院が 治らぬ病 定期的 死ぬまで続く 修行のようで
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梅酒瓶洗えば微熱の薫風がさらりと乾かし夏呼び寄せる
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君のため 歩いた癖が 抜けぬから 日暮れが遅く 家まで遠い
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バースデイ・ガールその願いとは幸せになることだったと思うよ
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夕暮れのファミレスにいて君がつく しびれるような優しい嘘を
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リラ冷えのまあるい寒さポケットのなかであなたの手を思い出す
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政権の ぬかるみ深く 間に合わせ 何もないのか ああ!日本国
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