夏空に 入道雲が 広がりて 無常の中に 蝉の合唱
30
「にちようびやすみ」のポストで顔を照らしつつ両の手で機器を握る あおむけ
7
スベリヒユ スーパーフードの記載あり 庭から摘んで食んでみるなり
19
声高な「ファースト」響きこぎみよし他の哀しみに熱風が吹く
22
この先もあなたをずっと見ていたい 並び立てずとも痛もうとも
12
十六夜いざよいの今宵も曇天にむる 観月かんげつはまた おあずけの夏
29
補聴器を付けても聞こえぬ母なれば 伝える言葉怒鳴りになりぬ
23
書き溜めた アイデア誤廃棄 慌てるも また一からと 意外とすっきり
23
暑い日に思い浮かぶる海の底 静かで涼し青の世界よ
18
がいじんを はいせきしてた あのひとも いまわのきわは かいごもかんごも
28
人物と 時代背景 文体が 三位一体の妙 止まらぬ小説
13
朝七時 癌セン前に立つ列に椅子を譲りし人ぞ涼しき
31
すごろくの 一回やすみに さもにたり 失言議員 しょぐうかろやか
19
半夏生といふ花もらひ裏庭の日陰に植えし全部夏の日
22
暑き日は涼みに来いとイオン云う 外に出るなと広報車回る
42
何者にもなれぬわたしをも見捨てずに小田急線は海を目指した
22
いい天気! 雀、嬉しげに鳴き交はす 今日は絶好の教会日和
18
はっぴーな きもち ゴロゴロ音にのせ かいぬしさんに おすそわけだよ😸💕
22
コメダの記事みると食べたい かき氷 ミニでないとね マジ凍えます(笑)
19
指先に 灯る火種は 沈む陽の 爆ぜりに似たり 線香花火
10
のちのちは 他をもとめて つるまくも あしたにひとり 自立すあさがお
24
小暑の候なれど朝夕の涼しさに春・夏・秋と二度の衣替え
9
テーブルの ミニヒマワリが こちら向き お疲れ様と 微笑みくれる
26
いつもなら 気持ちが下がる 曇天も 酷暑続き 安らぎ感じ
25
夏至過ぎて 青田に深きひび割れの 中干し終われば酷暑の夏が 
27
掃除して 合間合間に お片付け 散らかす暇は 無いはずが何故
12
二煎目でも 味がするじゃん カモミール ねこ母のすきなオレンジカモミール(トワイニングのん)
17
夏ですら理由にできない誘えない私って少しいい人すぎる
12
純白のココロで生きてみたいけど そうもゆかぬよ エーデルワイス気高き花よ>クールバブ
22
春が嫌い人間みんなにやさしくてあたたかくってあいつみたいで
8