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上の子を包んだ赤ちゃん用肌着久々に出し眺める冬の日
17
無いものを差し出すことは不可能だ いつまでやるのか愛のカツアゲ
7
帰路の空染める夕日をスマホで撮る余裕が最近なくなっている
6
のびきったカセットテープを巻き取って 私も
詩
(
うた
)
もいずれこうなる
7
朧なる上弦の月駆け往くは 薄雲かかる
天
(
あま
)
の雪原
17
あまくない舌を差し出し愛を乞う昨日の夢からはみ出たあなた
4
誰にでも向いてる優しさベクトルが 唯一留まる点を答えよ
8
やめてやる、確かに思ったことなのに。手前に立って自問を続ける。
9
拝みや?のおばさん家にやって来たコロナと言ったら逃げて帰った/先祖供養がどうとか…
20
「ごたま」ちゃん 和歌山電鉄 ふく駅長(就任) まだ3歳だ かわいがられてね😸>三毛ニャンだそうです
17
「助けて」と咄嗟に出るのがかわいいね 助けてくれる人がいたのね
11
投げキッスでホームランを出したあと 君を宇宙で抱き止められます
7
大病院 付き添うだけの五時間で 唯一取り柄の元気吸われる
33
夕焼けの冴えわたる空赤いほど切なさ募り家路を急ぐ
27
贅沢に慣れてた腹を諫めるが道理の如し七草の粥
16
七草の用意をするのが面倒でスズシロの葉と根の粥を食う
12
ミカンの油胞は層になり放出されるリズムを待つ 指ドラムの粒
8
テーブルに散らばっている飲みかけの 精神薬を眺める日々に
6
テーブルに散らばったままの薬殻 元気になれば片付けるから
6
地下七階一番深い地下鉄に 僕は暗闇の近くにいる
9
交通を見下ろすカラスいつ知った落ちたら死ぬよちなみに俺も
5
つい昨日年明け祝った気するのに今日でなぜだか休みが終わる
10
君はその身体が朽ちた百年後 孤独で僕を殺すのだろう
6
サプライズ 子より届きし プレゼント 母を労う レッグマッサージャー
23
肉を買う君の隣で眺めてる扉の奥の冷気の白さ
6
冬枯れの人いきれ沸く寒空に天使の如く独りぼっちよ
13
たくあんとストロガノフと田作りと変なおかずでホッピーを呑む
18
私は女中?と凄まれて 私は下男?と言い返し
13
たくあんもすずしろなりと割り切って音高らかに
六草
(
むくさ
)
は省き
32
100
グラム
198
円よ だから気をつけて帰ってきてね
7
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