Utakata
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お茶飲んでも(もちろん頓服も飲んだ)
再入眠できず
(
寝付けず
)
最終手段かな 小さな音で静かーーーな音楽
17
髪の毛がばっちりキマった時ってさ必ず雨だイヤになっちゃう
21
雨の日が二日続いて梅雨気分この時期これが心地よいなと
19
桜の葉柿の葉厚く繁っては陽に影作り雨宿りさせ
16
広瀬川雨そぼと降り鳥の声いつもの道をいつものリズム
32
靄
(
もや
)
がかる庭に波紋の輪がひとつ紫陽花の子の遊ぶ朝かな
15
火をつけて自分で消火でしたり顔厄介者の町内会長
10
深夜
2
時繋いだままの糸電話、これは依存で恋ではないのだ
13
野菜だよとスイカを齧るこのひとは動物だよとわたしを殴る
5
あまりにも日常すぎた夢の中 さめなければと後から想う
13
流れ星、って指差したひかり 燃え尽きてほしかったぼくの迎えのUFO
5
朝日浴び見返すんだと決意して ペダル漕ぎ出し流れる景色
17
白鼠の浴衣をまとう君は言う「ふたりで金魚を育てようぜ」
6
梅雨は
明日
(
あす
)
戻りくるのに 空梅雨の余熱の
夜半
(
よわ
)
の 部屋に冷房
20
鼾かく私の腹に落とされた 女房からのミッドナイトハンマー
18
ガンマンの早撃ち技のカッコよさ でもこれ真珠湾攻撃の二番煎じ
13
ご褒美にネットで本をポチッとな 届く頃には次のポチッとな/謎のご褒美(笑)
27
愛されず放水路に流された アカミミガメのなきがらがゆく
21
核施設ゲームの如く撃破され 働く人の死の臭い無し
6
煮えたぎる土中をようやく逃れ出でてアスファルトの上身を焦がすかな
11
アイドルの松田聖子が言えなくて 老化の朝を悲しく思う
10
夕の空
短歌
(
うた
)
の神様降りて来ず 早よ帰れよと ただ吾を急かす
39
Utakataをともにす言の葉励みなりなじめぬ歌は勝者の
理
(
ことわり
)
27
ブラフかけ でたとこしょうぶで ディールかけ あとさきみずに 助言容る
T
A
C
O
\詰まると逃げるトランプ
12
ベトナムやイラク・アフガンに懲りもせずMAGAキャップ氏はB2を飛ばす
7
花と鳥こころのうつろい ふたかたの いまを記録か 記すればもうかこ
18
標ありて みちのながからん 刻なくば いまかんじつつ うすれさんじる今 \はじまりとおわりは仮説 いまがあるだけ
12
楽しみは 朝の菜園見廻りて 日に日に育つ茄子の黒き実
25
心音と蠕動音と呼吸音 抱かれた胸が全世界なら
6
残念は 念がのこるで 放念は 念をはなつか ねんきんきゅうふび
19
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