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俗物が歳をとりたり恥もせず餓鬼らに叩かる河原のすすき
4
やすらかにこころはなぎて波まから深きそこひにしづみ安眠
9
卯月
半
(
なか
)
行きつ戻りつ 春の来る 昼は夏日に 吹く風
温
(
ぬる
)
く
29
折り句「さくらもち」/
さ
(
さ
)
くら舞ひ
崩
(
く
)
ゆる身ぬちの
羅
(
ら
)
針盤
戻
(
も
)
らぬ春の
地
(
ち
)
図を樹の下に
15
寿命の残量を小分けにして 好きな人達に譲れたらいいのにな
9
落陽
(
らくよう
)
や 時の流れは
烏兎匆々
(
うとそうそう
)
君と逢えないまま 桜散り
18
好きになる努力をすれば振り向くの?好きじやないですゴルフの女神
4
酒断ちは 酔って怒りを忘れずに 己突き刺し 嗤わぬためよ
11
自己防衛本能はたらきまたゴルフきらいになりさう空は快晴
6
酒抜ける合法基準はマイルールそのくせゴルフのルールは遵守
8
向いてない平安時代に生きてたら歌会こそが社交と寝言
6
衝撃の入れた気合が空回り他県へ向かうジャンクションにて
6
海外で ツ と シ は笑顔の記号だと 知ってから見る ツツジ にっこり
47
きゃあ毛虫😱 女子には強い味方有り その名は日傘 殿方も是非
14
空白の鋳型に溶けた見たことのない色形止まった時計
6
桜去り主役不在の街路樹に 颯爽あらわるハナミズキ嬢
21
鬱蒼と葉桜覆うあの道は 毛虫が落ちる予感でゾワリ
12
冬背広 重く感じた午後四時の 陽射しを受けて歩幅せばまり
15
さすが母 娘の好みを熟知して
レモンタルトなど
(
カルディの菓子
)
送って寄越す
16
「クラシエの葛根湯の顆粒の30」(ください) 薬局でいとなめらかに
注文
(
言ひ
)
15
ふりしきる桜の花を避けながらつま先だけは夏にはみ出る
12
散り行くも格子の下で薄化粧流行りの風にまだ舞っている
/
桜と遊女
9
適当な駅で降りただただ歩く こんな人間にもできること
12
やらかしたー!で済ませれるほど人生が楽に運んで良かったですね
5
良い人にすごい人になりたかったね 全ての理想が過去形となって
6
陽の下を歩いてまともな人みたい 誰もこんなやつとは知らずに
5
少しずつだが着実に間違えて壊れていく人生を見ている
4
感受性豊かで解釈異次元の
A
I
に評価受ける毎日
5
残されたフォークソングの余韻消す 勢いのハウス シャッフル再生
5
昼間から紳士淑女が呑んでいるバルチカ〇三うめきた酒場
9
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