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「あと3年」捨てばちな
朋友
(
とも
)
の言哀し 子の卒業で人生終えちゃう?😢
11
いま生きている人々の詠草の軌跡よどうか次の世代へ
17
ブナしめじダブルパックを今日も買ふ
鍋日々
(
寒波
)
に備え ほぐして冷凍
19
あと一〇年早く生まれていたのなら会えたでしょうか 遺作に涙す
16
もう一年 あの春あの日 燃え尽きた 恋に
耽
(
ふけ
)
りし ノスタルジスト
12
暖かく 愛を重ね 温かく 心を重ねる 今日
7
風は北から鼻腔を刺して 雪解け道吹く南の海へ
7
ギザギザの心に歌と笑い声しみこんでゆくまあるくなってく
19
星の海 視界の果てで 密やかに 軌跡を巡りて 寄せては返す
10
冷蔵庫から見つけ出す期限切れ 悪くてお腹壊すだけだろ
7
舞踏会きみは不参加だからだねあんな素敵にぼくと踊れて
8
そんなにもアルミ扉を凶暴に開閉する音もまたひとつの寂寞
14
人のよをあらはむ波の予感からあまりのことは言はずねもせむ
9
夜空にはまあるい月が満たされて女の頬を白く照らした
10
ご祝儀の 二万を五万に 書き直す 三万足らんと 父が怒られ
8
有りもののお鍋でほっと おうちご飯 お出掛け疲れの胃に丁度良く
28
常ならば ケーキと共に 撮った君 白き姿を 今日も探しぬ
16
てをひろげ コケを纏いし さくらの子 盆の上にて 春を待つ
12
年老いた
親父
(
おやじ
)
の頭 散髪す
何時
(
いつ
)
までも
何時
(
いつ
)
までも してあげたい
21
おしんこの最後の一切れ譲り受け少し嬉しい
老夫婦
(
ふたり
)
の夕餉
26
冬空も 春へ変わりゆく オリオン 東から徐々に 南へ移り
23
接吻の熱でゆっくりウイスキーボンボンひとつ溶かしませんか
9
文字持たぬ 揚子江の文明の 末裔として うたを詠むなり
11
ネットでは みんながみんな嘘名前 名前を付けた親こそ憎し
5
冷たくて 思わせ振りな 暖かみ だから私は
冬
(
きみ
)
が嫌いだ
10
日曜から月曜までのまどろみをレンジにかけておやすみなさい
9
🚿
(
ふろ
)
無理ゲー よって
明日
(
あした
)
は 引きこもる
4
このいのち 捨てたき夜の 救いの手 差出人は お巡りさん👮♂️
4
このふつか
他人
(
ひと
)
への不信 倍増しに 口先だけの 人の多さよ
8
傷付いた 野生の動物 見習いて 身をば隠して 怪我を癒せし
7
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