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いやなやつジャック・ハンマーあれいいやつ?ジャック・ハンマー繊細な肉
3
夕陽色の入道雲を太陽と勘違いして伸びている影
7
立秋や炎夏の午后は中華屋で炒飯食らう君に見惚れる
14
みうらじゅん いとうせいこう もたいまさこ ぐっとくるひと めがねとひらがな
10
軽トラの荷台に立って空を見る在りしクラゲも今ならつかめる
6
ド田舎に生まれて都会に吸い込まれコンクリの中に観葉植物
9
ごま油在り処分からず棚回廊「FinalLap」と意気込み行かん
4
25
の朝女性の影なし続く正午焦りはじめて目をさす夕陽
3
「ピラティス」の名を聞くばかり実知らず、健康の皮を被ったルッキズム
5
隣る上司の不快極まる打鍵音負けじと対抗サバンナの一幕
3
いくばくか己が寿命の尽きる頃この残置物に生を託して
5
幼き日 感性違うと指摘有 音が言葉に聞こえて不便
13
普通ってどんな親なの言ってみろ 一人立ちせぬ娘二人
11
亡くなった人は夜空の星に似て 会えはしないのに輝いている
17
あ 涼しい 出勤時間の朝
6
時 暦は案外当たってる
15
一人親 ひもじい思いさせまいと 働いてきてもう還暦に
14
道端に絶えたる蝉をみとめるにああ盛夏だと思い知らされ
11
歌えない間 ほんとにツラかった いまは音楽が 我のゆりかご
17
「トランプとローマンマスクは喧嘩中」母の言いたい誰かはわかる
25
漕ぎ出したペダルに今朝も風受ける 昨日までとは違う空気で
36
久々に会った君の髪短くてどきどきして手で顔を覆った
12
誰しもが出会うであろう悲しみを「わたしのだけは特別」なんて
13
何為れぞ 心もココロも 壊れるし 黒い煙が 故障の合図
7
いのち在り 祝う暗闇 ともされぞ 我が消すそよかぜ いのちのともしび
9
眠る猫 だんだん伸びて 長くなる とけてほどけて くてくてだらん
14
子の帰省 顔見るだけで 嬉しくて 年老いた母 寂しいはずか
28
スクラッチ 当たり続けてエンドレス(200円) わんにゃんだけは 買ってしまふの>今のアメショ、じつは、三連続当ててます〜🙌
14
雷鳴が去りて暫しの涼風も遠くに流れ蒸し暑い夜
14
過去のことうまく思い出せぬままに今を生きてる時は流れる
12
満月を一緒に見たい語りたい君の部屋から見えますか
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