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雨どいで絶えずさえずる雀二羽 ひとりの我には知れぬ言葉よ
4
朝食を食べた途端に夜になる 曇りの日だけ過去にならない
2
真っ白な肌を覆う真っ白なシャツ 夏の訪れ教えないでよ
1
雨の朝曇った頭で起き上がる あなたがいれば晴天なのにな
1
しらじらと夏の粒子の広がりが目覚め早めて 今日を踏み出す
5
メンタルが 豆腐じゃなくて 良かったと はじめておもった 金曜夜中
4
お布団を地球に見立てて三毛猫は南極の地で月と眠るか
2
「雨だから」理由になっていなくても構わなかった 握る冷えた手
5
ただそこに居るだけで肯定される そういう猫にわたしはなりたい
2
何ものかに為らねばならぬと言われても ぷいと横向き 己を生きる
2
艶やかに生きることとか死ぬことを刻んだ石につまずく私
3
梅雨空の横断歩道走り抜け前髪かばう右手が光る
1
絵に描いた恋を歌いし真夜中に気分は宇多田ヒカルになりぬ
2
《お疲れ様です!》って添えられた付箋、そのままにしてファイルに綴じた
2
シルベスタ・スタローンの「スタスタ」の部分、めちゃくちゃに好き かわいいと思う
6
所得とか比べなくてもいいくらい好きに生き延び好きに死にたい
1
お疲れさん 去りゆく君のテールランプ おんなじ家に帰れりゃいいのに
2
ざばざばと雨水垂らす憎き空 部活がしたいの引退目前
2
希死念慮 貴慮を除けば「死ねん」だけ残るのだなと酒を飲み干す
1
新卒で入った会社、くるぶしの丈のパンツを履いていく梅雨
3
教えない 私の秘密飲み込んで 知らず知らずに消化しちゃえば
0
目覚めたら平行世界ご案内 もう充分よ、ここはどこなの
0
がらくたの身体につぎはぎの心 夜を抱えて朝を待てない
0
幼子の マスクはみ出る お鼻かな 低きその鼻 いとをかしけり
1
溢れ出すビールの泡も落ち着けばこんなもんかと呷る おかわり
2
冷房で冷えたつま先いたずらに脇腹つつく無邪気なあなたよ
1
ぎしぎしとソファの沈む音させて上に乗っては前足ふみふみ
2
殺してよ……でも痛いのは嫌だなぁ、なんだ抱きしめられたいだけか
3
電話するコロナ騒ぎで久しぶり無事で良かった元気な声に
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息子へとマスク作りの手縫いにて 千人針の往時思いつ
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