絶望の味を知ってる我らより希望を持ってる奴らのが強い
1
こんな日は お酒に任せて 労って 夜に紛れて 消えたいのよね
0
どん底で見上げる空の青いこと落っこちなければ知らぬままよな
1
タワマンの窓からぽとり目薬を落として神を気取った涙
0
鮮やかな紅いリップを差したから少し優しくマスク重ねた
0
毎日がおんなじ事の繰り返しドラマのような時を生きたし
2
君とのさよならに相応しい歌を探しています 見つかりません
1
レスバトルありをりはべるバベルの塔 怒れる神を諫めるリベラル
2
クレしんで結局いちばん愛着があるキャラクター→よしながせんせい
0
まっすぐにケーキを切れたあなたなら海もまっすぐ渡ってゆける
4
人為的テクトニクスは海洋を越えて世界を揺らしているね
3
あ、マスク… 落としたみたい お店にもどこにも寄れずお家へ帰る
3
錆びかけたカッターナイフの刃を立てる そんな感情知っていますか
2
イヤホンで世界をシャットアウトして耳と気持ちは密へ飛びたい
0
すまないね、うちじゃお前は飼えんよと 猩々蝿を潰して詫びる
2
レベル上げログボリセマラ緊急メンテないものだろうか俺らの身にも
2
じわじわと肌を這う汗もどかしくまるで昨日のあなたのようだね
1
誰からも理解されないことの悲しみを私が一番知っていたのに
1
自己肯定 他人にまでも 押しつけて 卑下する自分に 嫌気が刺してる
1
球場で機械の犬が躍るなど思い至った字書きがいるか?
2
転がされ丸くなれずに尖ってくもう切れる身は残っていない
1
平鍋を片付けるのも億劫で 風呂場で入れる水出し麦茶
2
いつだって一歩先には天才がいるのだ今もページの先に
3
満ち足りた 笑顔がちょっと ウザいよね そんな私は やな奴だよね
7
くし形のレモンを齧りたいけれど きっと君は嫌がるのでしょうね
0
猫になれ この路地裏を駆けてゆけ 雨の降る日にまた逢いましょう
1
卵焼き、お砂糖入れて作るのに 今日だけ少ししょっぱかったね
1
「止まないね、雨」って言って行間の読み合いをする七月七日
5
次こそはあしたこそはと言うたびに無限に増えるあかいふうせん
3
織姫に なりたかったな 彦星は いつもあたしの 心の中だけ
3