詠わずにサイト者にメールして あなたはすべて 失ったんだよ!
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歌に歌 それが短歌の約束だ あなたは歌を足蹴にした!
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来るのかも分からず待った流星群 見上げた夜の寒さは忘れず
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散らかった部屋で丸まり夢を見る 慣れない酒が私の羊水
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懐かしい和音吐き出す赤いギター レトロなロックに心弾けて
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小谷城浅井敗れて山河なり 立札ひとつ枯れ野を歩く
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私だけ そんな歌なら 人の目に 触れるところに投稿しないで!
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皆眠る午前三時の瑠璃色に朝を呼び込む赤子のあくび
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ひとしきり甘やかした絶望との別れが似合う曙色あけぼののいろ
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気に入らぬ若い芽つぶす独裁者 木村信長何を思うや
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賤ケ岳柴田勝家越えた路レンタカーにて我も越えた日
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関ヶ原合戦跡を踏みしめて時空を超えた新入社員
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長浜は秀吉初の城下街 壁も野心も黒く輝き
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ドライバー大垣弁が懐かしく しんどいことを「えらい」と言いて
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岐阜からの大型トラック荷を下ろし伊吹の山の冬を想わむ
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交差点ウィンドウ越し発光し見守っているサンタ・トナカイ
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いつの間にメールアドレス変わったの 貴方の世界に私はいないの
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明るさが見えぬ果てまで遠くなり 歯磨きすらもままならぬまま
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「ねえパパはどこに行ったの?ママ」「庭にいるわよいつか掘ってみなさい」
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二千年後も寝るのが好きな俺 月は赤くこれがシンギュラリティ
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どこにでもいるから辛くてどこにも、いないのが君で、もしくは冬
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知らなくて ほんとに何も ごめんなさい  ご飯作るか それくらいしか
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業務用スマホの着信音が鳴り 深夜対応手当をゲット
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いつぞやの何かの折の適応の別名なのかもしれぬ「障害」
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深夜まで答えを写す課題さえきっといつかは青春になる
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限られた 時間と知りつつ なぜなのか わたしはかれこれ スマホの中で
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月食が 終わった今日の 十六夜いざよいの 月見る人は そう多く無い
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大切なことなので一度しか言いません大切なことは一度だけ言う
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学食の帝王然たるカツカレー 誰かあいつに羽根をつけろよ
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餃子には羽根がついてる それを食う 我らの背中 なぜ羽根がない
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