いくつもの眠らない夜を駆け抜けていつか夜明けを迎えにいこう
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いつもより明るく染めた髪の毛がたまたまお揃い運命がいい
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ほんとうはあなたに開けて欲しかった1.2mmミリの穴は痛くて
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定型に当てはまらない人生もうたのなかでは定型である
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今は亡き 初恋の君 夢に出づ 嫉妬する我 目覚めて笑ふ
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空白み 動き出したる 朝の街 淹れたての珈琲 時を運びし
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道たずね 悪しき道でも 進むかは 我のみぞ知り 我決めるなり
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記憶とは 哀しみこそを 消すものと 深く想ゆる 優しさの末
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いいにおい石鹸カービング、はじめてですが、綺麗にできソープフラワー一輪挿し。
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会いたさに 目覚める時刻 早過ぎて 濃い藍色の 夜は明けゆく
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ばんぱくが おわるころまで 維新は与党 さよならがっかい ふじんぶうるさい /夜盗
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やわらかな ころもをじっと 見てしまう 美味しいからね えびの天ぷら
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目立たぬよう日陰を歩くひっそりと生きていきたい死んでいきたい
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誰だって ほんの少しは 壊れてる そうでなければ 生きてられない
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遠方えんぽうひとり静かに暮らしてる 何を送ろう父の日が来る
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夏色の髪留め付きの受験票盛れているかな?ブレてないかな?
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午後からはふけてブルペン俺たちは健康優良不良少年
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ささくれが机に白く散らかって 怒り、諦め、少しの痛み
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何人か厭々なのもいるだろう きっとしばらく放課後は水
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君たちの懐事情が知りたいわ 高校生がスタバでたむろ
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かえる鳴く この地に越して 四ヶ月 こうしてここで 生きていくのね
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駅前でリモート説教されてたの電話の相手はあたしだったかも
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有明を見果てぬ夢の名残にてまだ宵ながら白む夏の夜
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朝シャンで昨日の晩の既読無視流してしまえば今からは今日
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たまくしげふたがみ山の郭公明けぬ間にいま一声もがな
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雲ふわり つかみたくなる 晴れひとま 台風来てるよ どこ吹く風
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あの恋がハッピーエンドに終わったら 今の私は幸せですか?
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義母ははが逝き「たら・れば」ばかり考える 旅行行ったりご飯食べたり
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ガンガンとなる目覚まし応援歌 夢の国から出産準備
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餌喰らう ちびっ子金魚 元気よく 餌やるオレは 元気をもらう
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