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雨降れば 君を迎えに 行けたけど
通う姿を
(
迎えに行けない
)
見れて嬉しい
(
ちょっと寂しい
)
3
卒業式よりも私に卒業を感じさせたよ今朝の空気は
0
「誰頼も?」なんて聞きたくない嫌だニードル買うからあたしが
穿
(
うが
)
つ
0
重なりて一つの波となりし
闇
(
よる
)
かへる貴方の背中の形
2
待ちし時われを
抱
(
(
いだ
)
)
きしその腕は流れ星のごと黒に消えゆき
2
どうしよう昨日も今日も家の中行きたいところ消えてゆきそう
1
曝かれるならば陽よりも月が好い 煩悩は夜に美しく萌ゆ
2
肉体を脱ぎたいのだがあいにくと私が外側にいるもので
3
楽しみという前向きな気持ちなら燃えないゴミに出してきました
1
募集中:傘を縦に持てない人を雨音に混ぜて消す方法
1
あいみょんとカネコアヤノの区別すら分からぬほどに音楽離れ
1
君のため羊を数えて夜を明かす役に立たない僕を許して
2
生温い風が頭皮をすり抜ける いい子いい子と誰かが慰む
0
瓶詰めにしていた恋がひっそりと腐ってました残念でした
3
君の吐く息がふわっと白くって、だから、えっとね、あのね。好きです。
1
泥臭く戦える女でいたい セーラームーン世代なもので
0
僕の身は ちっぽけなので 涙とか 愛だとか、すぐあふれてしまう
1
CDの売り場眼に入(い)る「オフコースミリエアム」のみ 十年聞き惚れ
1
身のうちに 飢えるこどもを 眠らせむと 雨の夜中に 牛乳を飲み
1
愛というフィクションなどを信じましょ人には言えぬ悪いことして
5
気付けないものでは知り得ないもっと形式的な愛もください
1
(多分だけど)違う。あたしの持つ貌と君の見ている私の顔は
1
疑いを、視覚で得るものの全てを、口から滑り出る言葉らを
0
新鮮なフルーツタルトは神ですが、
我
(
われ
)
の正義は豆寒天に在り
1
つるつるの爪を粗く研ぎ直す 明日は卒業式だから
1
生ぬるい雨の匂いと梅の花 役目を終えてほたりと落ちる
1
これまでに触れたすべてのものよりも指先こそが遠かったのだ
5
ひとりにて我風呂つくる夕餉かな 味噌汁のなか泳ぐ三月
2
あの笛を 買ってとねだる 娘(こ)をみれば その指先に 翁草笛を吹く
0
I amを仮定して境目をなぞるこれを私の文学とする
3
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