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日常の酷く陳腐な言葉さえ 5日ぶりなら心に染みる
7
薄明に憎悪ばかりが立ちあがりうみのはごろもはしづかにゆれる
1
体温計こめかみに当てルーレット 「
36
℃」まだまだ死ねない
1
気づいたね 影が延びきる その前に 一瞬で永遠を手にいれる
0
青空は青にとどかぬ青なれどわれを残してひろがるばかり
0
ぼくたちは秋に生まれた 干し草に仰向けなれば懐かしい空
8
納得のいくこたえだけ求めては宇宙の終わりも首を振らない
1
カレンダー残り四枚病院で眠る祖父の細い手を思う
3
飽きるまで 落ち込んだから 大丈夫 髪も切ったし 次に進もう
1
彼岸にも墓参りせずゴロ寝してお萩だけ食べ太り吾おり
4
ふと顔を取り戻して居、原初たるスープの泡より生まれ、われらは
4
ガキの頃 ひどい音痴と 笑われた 吾いまもなお 歌と生きてる
1
気づいてる 気持ちに知らないふりしてる 恋の醍醐味 秋空の下
1
波風にかたち消えゆく時もあり たださもありなめる泡沫を
3
小さくて 米粒ほどの 親切も 人の助けに なれたら嬉し
0
上司との 接待酒に 酔えぬ俺 時計よちゃんと 進んでいるか
1
好きな子の 話をしてる 彼の瞳に きっと私は 映ってないね
0
偶像
(
アイコン
)
を失くした僕ら もういっそ名も泡沫に溶かしてみようか
12
真空を抱いてねむる影のこと (親友、キミに春をあげるよ)
2
痛くないけれどここにはいたくない(お家に帰るまでが戦争)
3
「短歌やるヤツはメンヘラ」そのセリフ上の句に入れ詠んでやります
11
真夜中のフリーチャットに現れて円周率を書き連ねるひと
2
火蛍
(
ひぼたる
)
は舞えば舞うほど脆くなり翅が砕けて大地に落ちる
2
内臓が見えるくらいに透明な君の隣に居させてくれよ
3
頼むからerrorのrに混ぜてくれeとoにはなりたくないんだ
1
君の足 土踏まずがあり偉いなと 僕は自分のをぺたぺた撫でた
0
あのひとが “人間”だということが怖い いっそ神様であってくれよ
1
「ねこ好きで……」微笑む君の口許が昨夜見かけたねこに似ている
1
聞きたくて ずっと聞かずに 心うち 誰を守ってた 嘘だったの?
2
カフェオレをぐびぐび飲んで心ではスキップをして帰る秋だし
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