Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4248
4249
4250
4251
4252
4253
4254
4255
4256
…
次 ›
最後 »
君がしあわせでいることで幸せになれる人らに混じりたかった
3
ともだちが愛と勇気だけなんてさみしくないの?あんぱんたべる?
2
だらしなく下がる目尻は嘘が下手 だから言ったでしょうおいしいって
0
双眸の庭の小さな白い花 誰にもさわれないユートピア
0
友情と愛情の間の天秤のバランス崩れ貴方はいない
2
人あまたゐてそのうちのただ一人のみ我なりと知りし日のこと
0
空虚など気付かなかった すれ違いざまにあなたが微笑むまでは
1
「ていねいなくらし」の文字が踊る雑誌を横切った深夜のコンビニ
0
どちらかというと適合しないほう 社会と呼ばれるこのケースでは
1
生きるのに 値しないのではないか 六文銭にも満たぬこの身は
1
降る雨に睛をさげし幼な児に、返り咲きしは、まろき踊り子
0
お風呂っていつも仄かに死の匂い
1
ああ君のパチンコ依存さえ綺麗、顔が好きってそういうことよ
2
右肩を君につつかれ温もりはいつまで経っても思い出せそう
1
昨日まで君とみた空もう二度と同じ形の雲は流れず
8
教室で 君とふたりきり 目が合うの 真っ赤になるのは 夕焼けだから
2
居残りで 電気の付かない廊下歩き 一人の怖さを知ったこの時
0
反りかえるそばから剥けてゆくような柘榴が口に含まれている
0
深淵に灯りを投げて夜に耽るハガキ職人しかいない二時
2
紅褪せて葉織脱がせば樹袢無し去り行く君に凩踊る
1
君が為 詠まうか歌を 恋の歌 いつか叶うや 信じたまう
1
あの人は他人
(
ひと
)
の男であの人も私もただの他人だったね
0
頭から落ちていくとき魂は天に向かって飛んでいくんだ
0
ものなべてこの涯無きを負ふゆゑに傾ぎて見ゆる青空の下
1
菓子パンのように貪る だからかな、いつまでも腹が膨れない恋
0
夜更け前 地球のかたち地の球でなかったころの記憶ゆめ見る
5
狂池
(
くるいけ
)
やデーモン飛び込む鐘の音
2
ひかりたつ少女のひげに揺れているミルクの雫ほどの性徴
1
これ全部饅頭にしたら何個分?椛の樹見て君は呟く
4
生徒会選挙は部活の組織票文化部内閣発足したり
5
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4248
4249
4250
4251
4252
4253
4254
4255
4256
…
次 ›
最後 »