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すれちがうことも運命 味のないチューインガムをまだ噛んでいる
2
さざ波のようにあなたの眼に寄せるブルーライトを妬み真夜中
4
君はいま僕の手を引き地下鉄を地上区間へ導くひかり
2
たった今気づいたように装って見切り発車の声だ おはよう
4
レグルスのかがやきのその穏やかに穏やかに星月夜を均す
3
欲望の分岐をわかりあえなさをヒトの栄えとして祝うのだ
2
我等みな誰かの
我
(
エゴ
)
で生みだされ誰かに
我
(
エゴ
)
を託し去りゆく
0
いやだなあ ひとを好きに、なりたいなあ (こんな分厚い壁の中では)
1
「今僕が行くまでそこで待ってなよ」何度も言ったね 待たない君に
8
君は日々 日々美しさを更新し 僕はひなたで枯れゆくままで
1
透明な風鈴窓の下にあり僕の心も夏に置き去り
11
寂しさに気づかないまま時が経ち紅葉
(
もみじ
)
のときに気づいたとしても
1
覚えてる。 君の手の 温もりと フラペチーノの カスタムの数
1
悔しいの 試合で負ける事よりも 君が私じゃなくて あの子といること。
0
今日もまた僕はだめだと泣く夜のタオルケットのそのやわらかさ
5
君のこと好きになりたくない理由
(
わけ
)
は嫌いになるの嫌だからだよ
4
やわらかな木漏れ日に咲く一輪花 その名を呼んで そばにいるから
4
心など熔けて無くなれ 籠の中 朽ちて詰まった臓腑とともに
3
生存と繁殖という原理すら個体はしばしば無視しますから
0
山積みの廃車ひとりで親を待つダイダラボッチの子が多分いた
2
失って 失って失ってなお まだ失えるものがあるとは
0
君の手が世界を紡いでいる間 わたしはどこで踊ってればいい?
1
念入りに殺し続けておくのには 僕の心は活きがよすぎる
1
どんぐりを集めて暮らす冬までは積立
N
I
S
A
のことなど忘れて
2
群青の
夕
(
ゆうべ
)
天伸びるクレーンで重力逆らえ星を釣るひと
2
ささやかな彩りひとひら気づいたら隣りで爪切るひとになりたい
2
スゥ、と寝息を吸い込んであなたの舟に惑星とまり
1
見て、夜がこんなに明るいからみんなきちんと夢を観られないのだ
1
目の前で あの子と話す 好きな人 お似合いだなぁ あぁ・・・なんだよ
1
君だけのぬいぐるみだったこの僕に 人の身体はひどく空虚で
1
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