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思うのは、寂しいだとか辛いとか。努力もせずに、独りの夜に。
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君の手の硬さや熱が愛しくて 満月の食べ方考える
0
水筒を持っていったことだけは覚えていますただそれだけは
3
ひとことで僕を殺せる君の威力 好きと嫌いを間違えないでね
3
葬れるものならとっくにやっている 夢も希望もその片想いも
0
出演の依頼も許可も出してない 君が夢に出て泣いてる朝四時
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ズタズタの心に塗られた塩を取りお前の致命傷に送る
1
疾走感あるナンバーを共にして失踪するわ、真暗闇まで
1
ありがともおかえりとかも要らなくて僕にはさよならだけが丁度いい
1
心荒れ全員死ねと憎むとき何故か呪いは上手くいかない
2
つけすぎた鈴ガラガラと玄関で鍵を出すたび祓われている
1
諦めのつかないバカはほっといてさっさと次に進もうじゃない
2
逃げまわる赤子のようだ掴めないお湯につやつや浮かぶ丸餅
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赤い手を不意に出されて繋いでる初めてのデート初雪の日
2
昇りだす光のほうへ駆けだした 吾子よ 待っ てて くれ るだろ うか
1
忍ぶれど、忍びまくれど色に出ず 気づかれないで終わった恋、夏
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降る雨が雪を溶かしてゆく道を春がつめたくやってきている
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核融合反応のこの暖かさ でもあの星もいつか消えゆく
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ズボラゆえ仕事を失くした掃除機がポツリと佇む六畳と夜
2
ビルの窓見知らぬ人のような僕嗚呼ぼくは今街の一部か
13
転びかけた君の手をとる通学路 ありがとう氷、でこぼこの道
2
ドーナツと愛は奇跡の集合体その裏側を僕は知らない
2
いつの間に瞳が画面を向いていてこの体は磁石なのかな
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大噴火 トンガの山が 大噴火 可愛い娘に 愛大噴火
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空気にだって記憶はある 昨夜水族館のクラゲが死んだ
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カレーの匂いを嗅ぐと足取りが軽くなるのはきっと本能
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この街が丸ごと雪に包まれて そうしたらあともう少し寝る
2
「幸せ」は今朝の日向を指していてエントランスに雪だるま2個
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誰も見ていないかもしれない雲の艶やかすぎてモグラの跳ねる
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温もりに近づきたくてひゆひゆと冬の隙間を抜けてくる風
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