ここからは立入禁止なのですが 貴方はたまに入っていいです
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きみがまた挨拶をしてくれるのをディエスイレまで待ちつづける日々
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青い蝶いまだとべずにいるわけは君の抜け殻そこにあるから
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なりやまぬこころの早鐘かけあしで ポップソングに少し似ている
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未来とは「未だ来ていない」先のこと 過ぎ去る時と真逆の余白
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新品の人生くださいそんな日もあるけどやっぱり中古がいいです
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空気清浄機の前を通る時 あの瞬隙に走る緊張
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何らかの麻痺毒として観てしまう海のむこうの選手の知らせ
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ギター借り友と共鳴する日々を全共闘の狼煙がうばう
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散歩とは普段選ばぬ道を行きマップの細部を埋める行為
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自殺するきっかけだったその人を犯人だってなぜ言わないの
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うた読(※詠x )みて 泪(なみだ)するとは かくばかり 他人(ひと)の心は 吾(われ)にあると知る
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苦難から立ち上がるため戦うか逃れるために私は死ぬわ
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明日来る荷物の代金どこ置いた?うろたえ探す忘却の母
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閉店の 時間が近い スーパーは みんな動きが スーパー早い
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言葉とは 無限であるゆゑ 有限で 届かぬ想ひを ひたすらに綴(つづ)る
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雪の舞う寒の戻りに囲む鍋 おろしガネにも降るみぞれ雪
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さようなら いつかどこかでであっても あのころのきみは もういなくって
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駆け抜けて有終の美で飾ったら もう会えなくなっちゃうのかな
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卒業の花びらが舞う どうか貴方達に明るい未来あればと
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私から送れないから アイコンがスクロールしなきゃもう探せない
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逢いたいっていうのはいつも私から 受け入れてずるい本気じゃないのに
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来るはずもないのにピロン ライン鳴るたびにもしやと胸が昂ぶる
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かなしみに寄り添うやさしいスパイスを踏み外さないために読む本
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ドア一枚 廊下ヒンヤリ寒いこと ねこはうろうろ あんよ冷えるよ
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リメイクの作務衣友より贈られてピッタリ身体(み)に添い少し悔しい
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二百年先であなたと待ち合わせ わたしの目だけ覚えていてね
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「スペイン産イワシの酢漬け」の美味しくて「箸が欲しい」を呑込んでいる/初めてのスペイン料理店で
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楽しいと思う遊びはどれこれも 疲れ果てるが 気分は晴れる
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雲を食むただ星空を見せたくて君が言ってたひかりの空を
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