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足音も車の音も嫌なことも雪は覆って積もりゆくかな
6
来週の木曜日には美術の授業があるしもう少し生きる
0
どうせなら全部素通りしてくれよ わたしの繭に爪を立てるな
3
百円のカップコーヒー啜る午後まだ窓の外あおぞらでいて
2
退屈を連れ出すように開け放つ窓の外には冬晴れの空
1
馬の背は堅き優しさ跪座示す信じてくれて鬣撫でる
0
朝三時寒そうな月光さすオミクロンはこの星と有る
3
明ける夜が君を連れ去る「ねえ待って」言えない言葉、「おはよう」の声
2
指の先、掌の上、舌の上、貴方の思考を好いて嗜み
2
行き来たり怒り笑いを繰り返し 僕は曖昧な愛の迷い子
0
いなくなるなんていわないで なきたくなるから 暗くさむい夜には
2
服に染み付く残り香で 久しく思う お正月 香り馳せるは 祖父母のこと
(
)
2
人類のことなど全く何一つ考えていない地球らしさだ
3
手首から血が出るほどの「苦しい」の中にいないとうたが詠めない
7
焼き菓子を食べる この「楽しい」はすぐに消えるとは分かっているけど
2
きみの背を浅瀬に浮かべ橋とした奴のなまえを知りたくて 夏
1
夜独り 暗闇の中 病み思考 電話しようか 迷惑だろか
3
私だけ辛いわけではないんだし、愛されたいとかわがままだから。
3
思うのは、寂しいだとか辛いとか。努力もせずに、独りの夜に。
3
君の手の硬さや熱が愛しくて 満月の食べ方考える
0
水筒を持っていったことだけは覚えていますただそれだけは
3
ひとことで僕を殺せる君の威力 好きと嫌いを間違えないでね
3
葬れるものならとっくにやっている 夢も希望もその片想いも
0
出演の依頼も許可も出してない 君が夢に出て泣いてる朝四時
0
ズタズタの心に塗られた塩を取りお前の致命傷に送る
1
疾走感あるナンバーを共にして失踪するわ、真暗闇まで
1
ありがともおかえりとかも要らなくて僕にはさよならだけが丁度いい
1
心荒れ全員死ねと憎むとき何故か呪いは上手くいかない
2
つけすぎた鈴ガラガラと玄関で鍵を出すたび祓われている
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諦めのつかないバカはほっといてさっさと次に進もうじゃない
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