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かわいいあのこのありがたいお言葉救われたフリをしているのは
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泣きながら貴方に電話をかける死にかけの蝉のうるさいことよ
0
フキダシが連なるキミとのお喋りは その日の〆のデザートのよう
1
挟まったまま取れないでいる粒のどれか一つに君はいますか
3
なぜだろう溢れる気持ち会いたくて まだ足りないんだキミを知るには
1
本当の心は言葉を拒絶する だから口はつい嘘をつく
2
ペコちゃんと三本仕立ての菊の花そしてもみじの初デートの日
0
さみしくて初めて来たという人が頭に流すあいまいな曲
2
コンビニで残りひとつのドーナツを知らない誰かのために残した
11
進まないグループワーク吹き込んだ風が沈黙撫でて過ぎ去る
0
「違います 相撲の王じゃありません」 ニヤリと笑う君 酔い 夜更け
1
同じ道は歩けないけどこれからも並んで歩くことはできるよ
1
約束の汽笛が響く木漏れ日の朝がきました ゆるり海戦
2
月明かり探して彷徨う想いの丈測ればほら、ユニバース
1
ささくれが膿んだ指先「痛みこそ生きていること」 そんなことあるか
1
米中は笑顔で握手 足元でデッドラインを引いたり消したり
1
祖父からの教本赤線ビッシリと後追うように黒線重ね
0
浄瑠璃の三味
(
しゃみ
)
の音
(
ね
)
低し宵庚申
(
よいごうしん
)
人形の目に涙が光る
1
荒れた手を泣いて握ったあの道を 忘れず失くさずいれるだろうか
1
中にいる人のつもりだが本当は部屋が本体なのも知ってる
0
台湾の溢れる太陽果物の天国過ぎてマンゴー食べず
0
裏表
(
うらおもて
)
弱き心は 今も
尚
(
なお
)
オセロの 様に 入り乱れ
3
想像の我を縊って埋めたとて 糧はうまくてささくれ痛い
1
拙くも力を込めて歌えれば 気持ちは届くあなたに届く
1
肌寒くなってきたね、と言う君が最近つけてる濃紺のシュシュ
4
善き親の総攻撃の感謝込めスマホの中を迷宮にする
2
幕上がり洪水のような光浴び輝く舞台を 夢見ていた けど
1
置き配を味気ないとは思えたがインターホンの声は朗らか
0
ぐずる孫引いて歩いて誘拐に間違えられた俺の面相
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公園でよその子見てたら母親が「変なオッチャンいてるから帰ろ」
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