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階段を上るたびするパチュリーの土の匂いをさせとく仕掛け
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春夏秋冬
三月
(
さんつき
)
ごとに移りゆく季節を感じる日本は美し
4
ジリジリと焼かれる皮膚を守りつつ初夏を感じる四月三日
1
三日ぶり短歌を作るバス車内次に君と乗るのはいつか
3
白髪や皺を刻んだ顔を見て思い出すのは懐かしき香り
1
北陸の鉛色の空見つめればかすかな光
天啓
(
てんけい
)
のよう
2
毎日を忙しなく生きるたまにでも休むことはとても大切
4
青縁
(
あおぶち
)
のキラッと光る眼鏡をかけ君は今日も目を輝かせる
2
青空に大きな雲を泳がせてゆっくりのんびり時間は流れる
6
空っぽの心に響くあなたの声私の中の渇きを癒して
4
おすすめのお酒はあるかと訊かれればカクテル言葉を君に贈ろう
2
感傷を自分に許す ひとときを わたしのこころ 息継ぎ必要
9
黄金色
(
きんいろ
)
の 時が掌こぼれゆく かけがえのない すべての瞬間
(
とき
)
が
8
心身の限界近けれ いまだけは 母より先に倒れもできぬ
9
想い出の ゲームリメイク 夢じゃない 歓喜のあまり ファイアーダンス
2
自販機でドリンクの値段上がれども 近所のやつは百円のまま
3
心壊
(
こころ
)
バグ 身体ガタきて もうなにも 燃えるものない ここらが限界
4
活きるって この先何をすればいい? もうどうでもい、シュカちゃん◯◯して。
1
便利なら取り扱ってよ お気に入りチョコと紅茶と、ついでにやる気
4
介護とかしなくて良けりゃ入りたい。良い部屋じゃなく尼寺にだよ。
13
ホントごめん!私恋愛辞めてるの。言えないけれど醸し出したり
7
そうまるで、野良が懐いて来るように歳下(中年)通って来ている
7
さぁどうだ。驚いただろう眉だけを整えたならイケメン(風)に
7
君の腹
(
なか
)
何がつまっているのかな 絶望?希望? 違う未来だ
4
あの日から もう笑ってない 俺の顔 君の笑顔
(
かお
)
さえ 忘れそうだよ
4
「どうせ死ぬ、だから人生楽しんで」今のままでは脅しの言葉
2
飲み会で、帰る電車🚃も満員だ、みんな疲れてるのに、立ちっぱなし❕
1
不定義なままで居られる幸せを受け取れなくてヒトをやめたくて
4
口紅を塗られたことを忘れててマスクせぬまま同僚に会い…
4
飲み会に向かう彼女が珍しく出掛けに俺にキスしてくれた
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