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たましいに多分似ているさみしいを抱きしめるからおやすみ、世界
8
親のない吾が犬吾に噛みつけり我は親には今夜も成れず
2
夢を持つただそれだけのことだから大事に大事にかくしておけよ
4
南へと渡る鳥の夢を見る枕の脇に歌集を伏せて
0
父と子が
凧
(
カイト
)
飛ばして声を張る冷えた
強風
(
つよかぜ
)
これも良きかな
4
きみに降る雨になりたい叶うなら振り向きざまに刺されてもいい
2
かじりつき テレビの中の イケメンに 恋する私 現実遠く
0
気になるな やけにアイツが 気になるな 何かが生まれ 育ち始める
3
就活の 地方格差に 負けないぞ 深夜のバスで 戦地に向かう
1
自販機のHOT(一息) 釣り銭を取る指先の冬は寂しい
0
てとてをつなぎ飛べたとき めとめをあはせ墜つるとき 晴、こんなにも
2
墜ちてゐるぼくらふたりの下に冬、さらにおほくの白きものたち
2
なにかいま崖の上より駆けて来ぬすでに終はつてゐた冬である
2
おかしいな 今日はなんだか重だるい そうか 雪かきしてきたからか
2
かみさまに懺悔をしたい人たちがひとりずつ乗り込む観覧車
3
いつか死ぬことの光に照らされた
36
度が甘く香った
3
踏みしめた水溜りから伸びてきた思い出さない昨日の話
6
ひまわりを花束にして君に贈る「知ってる? 黄色は裏切りの色」
5
幼い日歌った言葉を口ずさむ さよなら三角また来て四角!
1
ゲレンデに溢れる光の粒たちは手をすり抜けてそらへと還る
0
寂寥
(
セキリョウ
)
に暮れて 負いたる背嚢に 我が
脊梁
(
セキリョウ
)
は ぎしりと鳴れり
0
戻れない過去が広がる(波の音)時計の砂はさらわれつづけ
0
あなたがいない夜だから約束ね 死にゆくわたしをそっと並べて
1
さようなら顔も知らない天使たち きみらの女神はただの人間
0
しきたりを 打破することも 必要だ 人の命に 代替えはなし
0
酒蒸しで 酔ったアサリが 口開く 今が食べどき いただきましょう
1
気持ちよく 風呂場で歌う 鼻歌に エコーがきいて テンションあがる
0
旧
(
ふる
)
き夢
凝
(
こご
)
りたりける氷山は 死をもたらせり 直ちに避けよ
0
しめやかに雪降り積もるエケベリア聖夜を待って濁る恋路よ
0
独り暮し 孤独少々 他の星で生きている気分少々
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