Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4011
4012
4013
4014
4015
4016
4017
4018
4019
…
次 ›
最後 »
国からのマイナポイント餌付けされちょこちょこ使いちょこちょこ太る
5
頭よりがぶりと食みし焼
山女魚
(
やまめ
)
供養になるよと山小屋の人
6
ラジオつけどっちのニュースだ戦闘は ガザ・ウクライナ続く銃声
6
仲良しの義母と嫁にも憧れる けど実際は「適度に」かなあ
7
義母
(
はは
)
とパスタランチに行くので 朝のパン ステラおばさんのクッキー一枚
6
秋桜
(
コスモス
)
は坂の道端咲き競う帰りも首ふる赤い手も振る
6
コスモスは風に吹かれて揺れてゐる風は止み花は喜び唄う
4
理科専の教育学部一年の課題は虫を十五匹だと
3
青空と風の吹かない十六番さっきの一打の罪を背負い込む
2
孫よりも若き選者を敬仰す九十四の祖父の懐
6
戯れに余白で遊ばせた線のように 電線はよく曇天に映える
5
「それはまた、嫌な夢を見ましたね」南アルプス 唾として飲む
2
曇りでも 風が少し冷たくても 息を一つ吸い込んで おはよう
6
何ひとつお互い何も変えないで僕と結婚してみませんか
13
絡まった 糸が自然と ほどけてく そんなふに待つ 今はそれだけ
10
テレビ消し無音の世界に包まれる Utakata
覗
(
のぞ
)
く午前7時
9
好きだとかありがとうとかごめんねも 声に出さなきゃ無いのと同じ
14
一匹の子猫を拾いてはや五年 家族の中で一番偉し
10
空の色毎日違う私もね絶対なんてないと思うよ
15
火を眺め鎮まれるのは自らが焚いたからだ 戦線は遠く
4
きみの語る海はいつだって においのしない水たまりのこと
6
この紐を新潮ならば使おうと思って仕舞うカバーの
栞紐
(
スピン
)
8
夢の国 千里ほど歩いたあたりで 日の出の気配 薄い
夜空
(
まぶた
)
に
4
いつも通り周回遅れの筋肉痛 一週間は最長記録か
6
よくこれを読もうとしてたものだなと発掘してる積読の底
15
明け方より丑三つ寄りのリビングに 昨夜のカレーのふわっと残り香
7
母という海を超えゆきいつか知れ人しか人を刺さぬということ
11
吐き出した 言葉に埋もれ 動けない もがいて探す 進むべき明日
4
縋りつく 勇気もなくて あなたには 「大好きでした」 のラベルを貼る
4
最後だと 決めてはじめた はずの恋 曖昧なまま 溶けて消えゆく
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4011
4012
4013
4014
4015
4016
4017
4018
4019
…
次 ›
最後 »