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檸檬もち力任せに握りしめ 生まれ変わる と呟いてみる
11
猫耳の少女が街を駆けてゆく 今日という日の意味を知らずに
3
adidasのシューズよ夢へ飛び移れ リアルは銀河を超えていけるか
7
ストーブやくるまについていた名前今は呼ぶのも忌まわしくなる
3
流氷に乗る初恋は海鳥の足跡消した波に溶けゆく
2
海撫でて吹いてくる風は湿ってて 泣いてる君の頰思い出す
7
好きなのを あきらめきれず あの人が 集めるペンギングッズを探して
0
弾丸の代わりのイチゴ親指で君の胸へと押し付け潰す
5
季語もなく趣もなくただ寒い方の地獄に手を掴まれる
0
誰一人望遠鏡を持たず来た四人でビール手に午前二時
3
指先を順に狙うは拷問とほぼ変わらないことしてる冬
1
軒のつららや道端の霜柱無い冬ならば来なくていいと秋空をみゆ
4
よくみるとなかなかブキミな苺ちゃん拷問器具にありそうな
形
(
ナリ
)
0
秋の灯に焼き肉屋にゆく兄弟で影踏みしつつスキップしたり
2
秋の灯に焼き肉屋にゆく兄弟で影踏みしつつスキップしたりスキップしたり
1
好きなのを あきらめるから その代わり 誰のものにも ならないでいて
2
燭台を持ってトイレに行くような家に住んでた犬の老衰
2
傾いた月を睨んだ午前四時 まだ置いて往かないでよと
5
夜明けには静けさがあり眠れない我が心には寂しさがある
3
午前2時丑三つ時に目は冴えて今日は誰のおばけになろうかな
2
君の言葉をまた勝手に消費して満たされたつもりの午前
2
時
2
心とは 記憶の中の紫陽花が現実よりも美しいこと
7
自転車のタイヤのインチ一番は木ノ下だった中央公園
1
たららららたらららちゃららちゃらりらりん♪墓前で共に幽霊のキミと
0
いま体、温い暖かい超暑い涼し寒すぎ四季の移ろい。
1
あの、髪を切りました。
3
ヶ月前に貴方が褒めてくれた長さで。
1
地獄極楽ドリブルで抜くそろそろだそろそろだ 武器 武器 曼珠沙華
0
冬風がトレンチコート貫通し削られていくライフポイント
3
野菜から順に食べてと言ったのにお肉ばっかりお皿にのせる
3
風となりカーテン揺らす一度だけ窓辺まで来て外が雨でも
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