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不登校吾子の未来が見えぬ今「信じて待てよ」と亡き母は告ぐ
6
「いいんすか、ごちそうさまっす」頭下げボロい先輩の靴を見ていた
22
遠ざかる死温が忘れられなくて
三十一文字
(
みそひともじ
)
で殺生をする
1
「ひゃっこい」とキミが言うのが好きなのでひゃっこい手をまた入れる襟元
9
一つでも母の身になれ介護食小さな匙に託した願い
5
俺だけが傘さし歩く雨の街小雨だけれど耐えれないんだ
1
花冷えの夜も心も
温
(
ぬく
)
かりし寄り添ひ
寝
(
い
)
ぬる猫のをるゆゑ
4
南風ふいて弥生は雨となるこらえた道の向こうには春
11
解像度低い思い出話すきみ まだ思い出にできないわたし
5
きみの鼻息かと思ったその一瞬 風の姿を借りて来てくれた
5
末息子 駅で見送る巣立ちの日 泣いてしまった さだまさしの『案山子』
2
「マクドやろ 小さいツなんかないやんか」関西人の言い分を聞く
6
あざやかな ちがほとばしるかのような 絵を描いている 戦場の彼女
2
切りがいい 言い方すると ともだちだ けれどからだの関係はある
4
満開の桜の脇で満開の
馬酔木
(
あせび
)
房なり虫さへ寄らず
8
若い頃 存在感が好きだった 今もうただ 華奢なモノ好き
2
「いつかまた」今は会えない どうしても 君とはきっと ずっと繋がる
4
依存とか 全くしてない つもりでも 安心感の 君いる気配
2
本当に マスク要らない 日が来るね 買い過ぎたのを 使い切らねば
4
春になり 本を読もうと 思いつき 見に付かなくて すぐ置き忘れ
1
3年後 マスクも結構 慣れたけど 無いなら無いで 気持ちが良いね
3
「京都には 観光客しか 居なくなる」 ありえるから今 寺巡っとく
1
泥臭く 生きていくのが 好きだけど 自分の中の センスは大事
2
流行は 程よくチェック していても チャラいものには 程よくアンチ
2
Twitterに流れるかわいい君の推し 少し睨んでリンクを送る
3
氷点下カラカラ続きて雪景色ついに一度も見ぬままに春
3
大好きと言えないままに夏が来て過剰な期待は空を爬行す
2
冬過ぎて 春おとずれし 恋の花 散るも虚しく 桜は咲けず
5
拭い去れ過去の境遇保護犬は尾をワイパーの如く振り来る
8
飽きていた スタバに行って 迷い終え ひとまず友と 同じチーノで
1
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