首筋に浮かんだ君の血は青く 36度の体温なのに
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プレゼントしたばっかりのネクタイできみの首を絞めてしまいたかった
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拝啓、いつかの天使だったきみ かすれた声の青い春の日
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もしもあの子が殺されてしまったのならわたしはきっと、
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東京が 凍てつくなんて いまさらの 話じゃないか 夜風も白い
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北国の魚の鱗はオーロラの色に染まっているのだろうか
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あなたにはわたしの全部あげようね この世のどこかに置いてきたけど
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遠い地のひつじの毛からつくられた毛糸を日本でマフラーにする
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グッドナイト人生 また来てミッドナイト 永遠のごとく真午
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北国の 真冬まふゆの温度 プラスでも ない0℃でも ちょうあたたかい
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講習はいつもおんなじ警察官。圧が強くて「あれ交安だよ。」
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熱帯びた 必死な私の 即レスと 冷えたあなたで 画面はRAINLINE
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糸が切れ崩れ落ちてくパペットは貴方にも手を借りやしないで
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初めての言葉を使うときめきは  買いたて服着る喜びに似る
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ふうわりと積もる今朝の結晶をどうにかシャメして駅に急ぐ
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胎内に動力を得た白鳥もその湖面には縛られたまま
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天辺で燃ゆるカペラに豊穣を託して葡萄園は密やか
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綿毛の恋 雪の爆弾を くぐり抜け 飛んでけ飛んでけ 貴方の瞳へ
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さくら貝 見つけた時の きみの表情かお 見たくて今日も 付き合うよ、海
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バイバイは まだしたくない 巻き付いた ショルダーバッグの チェーンも言ってる
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流氷に閉じ込められしシャチの群れ西風だのみの人知の非力
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太陽の全出力を浴びてさえ最高気温はマイナス六度
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垂る梅白からあかに移りゆく 季節も色がつき始める頃
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おおまかに言えば資源を浪費する側に属していてすみません
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私など暖めさせて悪いねと詫びても返事はしないエアコン
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無駄でなく無意味でもない存在というのを多分見たことがない
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猫の模様 三毛も茶トラもかわいいね けど一番は「うちの子の模様」
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話すことなんて無いよね会うたびに私ばっかり話してごめん
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雪が降り さむいさむいと 撮ったのは 君に送った ミニ雪だるま
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近付くと扉が閉まる離れると扉が開くあれが天国?
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