言霊が 光を放ち 灯すよう 鏡を磨き 心を磨く
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わがときは 多段ロケット 七十段 よくぼう あいや きぼうおち ペイロードのこる いのちのゆらぎ
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デコポンのポコっとなったとこ可愛い 甘酸っぱいね もうすぐ春だね
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かーてんを あいするねこがくるまって 日向ぼっこはできているかな
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月命日 今際いまわきわまなこ想う 何言おうとしたの? 夢で教えて
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猫が乗り回る姿浮かびおりロボット掃除機ラジオで聴きて
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朝七時 暗い部屋の窓の端に 差し込む朝陽 煌めく畳
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楠の 冬芽と踊る雪の粒 私の傘の 上でも踊る
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恋つなぐバレンタインは牢獄に 聖人の愛チョコと哀れむ
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卒業を間近に控えたあの午後の部室に残した青き憂鬱
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まっさらに何も持たない青い空 どうでもいいことだけをつぶやく
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弟は新聞記者の顔をして 怒りを止めず見えないものへ
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朝食を控えて白湯を飲みながら ランチのピザを思い浮かべて
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洗濯を干すことが好き青空の向こうの風が近づく時間
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線香の二本の祈り毎日の 一本はただ被災地のため
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友が逝き 早三年の 日は過ぎても さかいゆうの 歌に落涙らくるい
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悶々と何かに思考が引き込まれ美しい四季見てもいないや
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縦社会 忖度するは生きる為 春の陽射しは 平等なれど
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世界の全てを好きになれそう 君にかかれば数字すら愛しい
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横綱に必要なのは強さだよ 品格だけの日本人力士
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ネットでも釣り師らが居て餌を撒きアタリを待つこと皆は承知す
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ねこのおみみ 冷えてるときはあたためる スリスリしてると お互い眠い
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暗い暗いこんな夜明けにただ死んでいるまま世界が終わっていくのか
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共鳴とシャワーの温度。共鳴と野太いサイレン。耳元で響く。
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エックスのいいねの数を否定して創り始めた新たな言葉x / ふいんき氏の歌を受けて
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耳と目が このさきじゅうねん もつだろか 廉価版まてない Vison Pro ほしい/ 五十万円(笑)
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春巡る 爪先浮いた靴を履きサヨナラまでの初めの一歩
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xで終わる俺らみたいな文法が存在したっていいじゃないかよx
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ゼロ距離で鼓膜を揺らす君の声。離れてるのも、たまには良いね
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5文字だな 7文字ならと 目についた 単語メモして いつかに活かす
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