久しぶり 会った貴女の 笑顔見て 昔の頃が 思い出される
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窓際で夏の終わりの風を呼び胡坐に乗せて子の爪を切り
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病室のカーテンは薄い緑で 貴女の体温を透かしている
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靴下に穴 両足で神経衰弱してる 夏休みが終わる
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All the things you know is beautiful. But you never die. It's your fault.
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親友のお見舞いにいく 溶けそうなまひるの月を絹でつつんで
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生きている間に読んでしまうぞと 晶子の源氏を古書店で買う
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12年前に来たなら会えたのに 8歳の僕を恨めしく思う
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making something to eat at lunch. My constructs in my previous life.
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searching for a name to come after HOW ABOUT for over a decade.
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ドアノブカバーに原因のある 破綻した男女二人の生活
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女の涙の中にある世界では 切ないサウンドでフルートが響く
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イケアに売ってるデカい鮫を抱いて寝る こんなに幸せで こんなに悲しくて
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カレールーを入れてしまえばそれまでの 妥協というルビの似合う我が生活
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青もみじ奥に二三の赤い葉をつけてこっそり秋支度かな
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日焼けした肌にときめく夏期講習 消しゴムを器用に転がしてみせる
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祭りで賑わう中央広場 これがいい。この喧噪でいいのよ
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風が冷たくなってカーテンを揺らす黄昏時の睡魔の誘い
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チラシみて クックパッドみて チラシみて 在庫もチェックし ひとり会議を
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り果てば 天海あめのみ あをようさりて うるふ草葉に露蟲つゆむしこゑ
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休日も 家事は休めぬ 鬱憤を 叩きつけらる モロヘイヤ哀れ
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めぐりたる星の羅針が定まらぬきみの両手の運命線よ
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甘栗のスコーン ホッコリ焼き上がり 秋の香りが リビングに満ち
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都心へ休日🚃は🈵、立って観る車窓の景色も、また、📻から達郎、まりあの曲🎵もいいものだ。
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非常食 スコーン焼くか悩ましい 明日のパンはなくもないけど
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おもいではパスタ一束より軽くあなたの痩せた胸より白い
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細小波いさらなみ 遠山とほやましらみ朝空と 成り合ふてこそまがへつるかも
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ひとりでも あいしたひとが いたからは おまえのつみを ゆるしてやろう
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メロディは貴方と私のラブソングピアノの音色指から溢れる
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窓際の座椅子の上で ねこたちが シンクロしてる ねんねが100点
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