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好きなように調律されたピアノ弾き私は心をゆっくり休める
6
ひとつひとつ歳を重ねてゆくけれど変わらぬものは自分の心
2
あの夏へひとつずつ大人になると悲しくさせるメロディ奏でる
1
季節ごとおしゃれになってく人を見て私もついつい綺麗な服を
2
今日の夜君にかけたい言葉がある感情のことば選んで調べる
3
瓶ラムネつぶつぶみかん缶コーヒー今日はどれをお供に過ごそう
2
いつも通り君に想いを見透かされ私の心は透明人間
2
喧嘩した己の心とても悪く俯きずっと相手を待ってる
1
高倉の前にそびえる孔雀像道行く人を見守り続ける
1
甘党とは何だろうと君が言うジャンルとしての甘いものなのか
1
引潮の 蒼く呑まるる 夕景色 侘しき思い 紅き空に乞う
14
喫茶店 かすかな雷鼓に耳を立て どちらが先か 待ち人と雨
8
おやすみは 伝わらぬまま 夢のなか それでもきみに おやすみという
12
妻去りて 病が続き鉄の部屋 蘇みがえし友に 驚きの顔
5
雨上がり 緑が笑う 軽井沢 礼拝堂の 祈りが届く
7
平和の詩 選ばれ出ずる 高校生 おばあの思い 語り継がれる
8
駐車場 オラオラ顔の アルファード 位置決め出来ず あらあらでした
4
沖縄の 慰霊の日なり
彼
(
か
)
の国で 散る命にも 祈り捧げむ
11
あの人は私の人生劇場の悪役を買って出てくれたのだ
9
黄昏れる わが猫
(
こ
)
の横顔 写真みて 心ははやる 羽根があればな
8
梅雨空をたんぽぽもどき見上げおり
代
(
か
)
わり
番
(
ばん
)
こに
五月
(
さつき
)
晴れから
6
娘出て 結婚以来の 二人暮らし 不思議と慣れる 新鮮さかな
9
祟りとか罰当たりとか浮かびくる今は言わずにおくとしようか
12
降りてきて あちらは今は こうなってて もう行かなくちゃと 云ったらしい
10
雑草がこんもり繁る庭に一輪 真紅のバラがすっくと立ち居る
13
病に伏す母は何を思ふ 五百余日も白きベッドで
9
ベルギーの王室御用達のチョコを 母は惜しみて 冷蔵庫の主
10
梅雨寒やお湯出し麦茶そのままに しまった上着引っ張り出して
11
トーストを喰みつつ寝ぐせ撫でつける うなずき見守るは喉仏
16
かわいいよ 笑う顔によ書いてやるよ(笑)って文字を満面にさ
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