年下も可愛いけれどそれまでな。懐かれるより現実を見る
9
明日くる歳下男子三十代私のカットが気に入ったらしい
9
手習いの半紙いく枚試してもくたびれ損かあと一枚か
13
風も香る梅の神社の女神様 縁を結んでふぁり微笑む
5
るざぴ推し?カズクラ無念 ぼんじゅうるw 終わりが始まり 裏切り者は
3
ペーハー2 私そんなに強くない 7でブレない 君が強いよ
5
火花もなく滴り落ちることもなくいま燃えつきたきみを忘れじ
6
寂しくて見返すLINE スタンプの猫だけが知る僕の涙を
13
臆病を 座敷牢へと 閉じ込めて 張り巡らせた 有刺鉄線
6
好きな冬 お布団の中 ホッカイロ 缶のコンポタ なんか綺麗な星
5
温かきうどんに祈りをしのばせて吾子の額を柔らかくする
11
最近の犯罪的な冷え込みに名前をつけよう「寒すギルティ」
9
こんなのは統計上のマイナスなだけで悲しいはずがないんだ
4
鬼は外 祓いたいのは 邪気だけで 友になりたい 鬼の貴方と
5
ふと、反対方向の電車に乗りたくなる 二月の空気に包まれたままどこか遠くへ
8
チューリップ過去に見たこと詠みぶりを未来へ宛てて送る花、そら。
4
ぼくの歌たとへばきみの歌からも虚空へもてる羽のいかなる
6
傷ついたところから咲く花一首暗いから星見えるのだもの
5
あぁ残念自転車はまだ出せないねスマホに雪の予報が出たよ
9
来客と通院、更新、重なって労働せずに疲労している
8
ふわふわな雪が無数に降る夜の駅の外灯…と雪を見ている
6
朝まだき闇にひかりの「ハートに矢」がん治療の道ほのかに照らす
8
先週も手羽元大根したけれど 百グラム59円が我をいざなう
11
色弱の君には僕がどう見えていたのか 今更考えている
4
唇の産まれる前に蛭は居て斯様に肌を吸っただろうか
3
ぼっちだと要らぬ悲観をしないこと 監視カメラは至るところに
9
闇の空「ハートに矢」のイルミ描く 谷間に愛の橋かけ急ぐ / 新東名の橋をかける難工事
7
一日があっという間に過ぎるから 何も進まずただ焦るだけ
11
真夜中に起き出す寝癖ぴょこぴょんと吾子の代わりに元気に遊ぶ
6
断捨離が勢いづいて危うくも生を手離すところだったわ
10