高層の窓から見える飛行機が 青い空へと白く飛び立つ
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青空と僕との間に虫眼鏡照らしてくれよ灰になるまで
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見舞うこと付き添うことが許される「家族」って効果バツグンね/手札にない
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月光り纏(まと)わす君に目を見つめ月が綺麗と呟いてみる
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横たわる酒精に溶けた暗闇に伸びっぱなしの髪で時知る
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今生きる全ての日々は世紀末 「世紀始」という言葉はないから
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ぬばたまの夜にねめつく朔の月 水と地 怯えふるえざらんや
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辛いのはきみだけじゃないって言うけどさ 私の苦労も認めてくれよ
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どこ行けど 君の記憶に 結びつく いつか消えてよ わたしの呪い
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新しい心の在り方見つけては やっぱ君がいい 飛び出して今
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当たり前は当たり前じゃないなんて失ってすら気付けないこと
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終わりの気配を感じる日曜日 一つ減った私のルーティン
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冷たくてゆっくりの蝿いたならば金緑色(きんりょくしょく)に恋をしていた
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カバンから飛び出してきた蜘蛛を見て独り言ならこれでおしまい
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冷蔵庫ドアポケットで背中向け何も言わないシュークリームが
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風待った新しい夏確かめてしゃらしゃらひかる風を待ってた
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幼少の夢を見ていた海水が何度も磯で優しく泣いて
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「せをはやみ」だなんて詠んだ昔から  夏夜に思うことは同(おんな)し
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嗚呼「いづれの御時にか」! いとゆかし ついに来ますよ 源氏物語>光る君
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花火よりよっぽど恋は花らしい だって静かにそっと散るから
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一か月遅れ逢瀬の約束は約束だものベガを見上げる/病床からの「ごめん」
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水銀の示す三十生み出した季節(真夏)は電波で感染りゆく今日
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もしかしてモテてるとでも勘違いお前なんかに誰が群がる?
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着飾ったバカが目の前通ります気味悪すぎて吐き気もよおす
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祀られし雨乞いの龍 大社にて本領発揮か びしょ濡れです
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平均の体重やっとこ下回る 貴方(きみ)いないけどおしゃれを楽しも!
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黄泉の国みんなで逝けば怖くない 「みんな一緒に居られるよね?」
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寝室は 35℃が アベレージ 人知及ばず 電力頼みよ
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夏バテの つもりでいても 体重は 記録更新 話が違う
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暑すぎて奥へ入れと声かける客老舗店員日陰に入る    
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