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白と黒 境界なぞる指先に嫌がる君の愛しい丸顔
1
今ひとつ舞った桜と引き換えに この涙達散って行け春
0
祝祭の中で死ぬなら本望、か
誰
(
た
)
そ
彼
(
がれ
)
に西空の
挂紅
(
クアホン
)
1
落ちそうなヤジロベーだけ知っているフーコーの持つ秘密の小部屋
0
目に映るこの世界だけが本物だ視力検査両目Dだけど
1
補って生きていこうって言ったじゃん待って階段先に降りないで
2
ゴミ袋 カラスがつつく骨一つ 想いも食まれ消化されれば
0
土産にと持ちかえられたモンブラン 胃にもたれても 甘い幸せ
0
冬だから骨になるにはしばらくかかる 抱かれて眠る 森の血管
3
いつの日か 君を見ないと 思うけど それでもいいよ 君に会えたら
0
雪が降る エイプリルフールと 思いきや 桜満開 山は真っ白
0
聞き役を 買ってでましょう あなたなら こんな私で よかったらならば
0
お互いの 辛い気持ちを 伝えても 助けることも できはしないが
0
あなたとは 通りすがりに 居合わせた 待合室の 隣の席で
1
あなたとは 他人以上と いうぐらい 友でもあらず 恋も宿らず
0
利害なく ただ親切と お付き合い 何の気なし マインドゲーム
0
ただ一つ 強い共感 あるだけで なんだか古い 友達のよう
0
あなたとは 不幸の質が よく似てる 赤い糸なら ぐるぐる巻きよ
0
喘息が 日に日に増して 放っておけば 死ぬかもよ ステロイドくれ
0
目借時女の子達が呆然と 卵投げ合うの眼瞑りけむ
2
夏風に ゆれるのぼりは 波のよう 冷やし中華、 はじめました
2
死にたいと 思っていた頃の 路地裏は 眩暈に廻れる 昏い迷宮
0
水たまり 両足で跳ぶ無邪気さに 時間よ止まれ こそりつぶやく
3
ぶくぶくと鼻まで沈むお湯の中 ため息もほら 泡と消えゆく
2
そう海は見えないけれどこの空は無謀なまでに蒼いんだね
1
蒼天の中心座標に太陽があり
ちぢれ雲
(
飛沫
)
を飛ばす白蛇
0
約束は 果たされねども 行く鳥は 新たな島へと 向かう夏風
2
七七はわたしが見つけておいたから五七五は自分でひろって
5
少年の心が眠る湖に左の足を踏み入れてみる
11
世界中 二人きりしか知らぬ
言葉
(
おと
)
もう永遠に僕のひとりごと
3
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