白銀の雪化粧をしたる街 白と黒ならどちらが好み?
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山盛りのりんごかじりし人々のキラリと光る星型のアイ
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分別がやっと得意になったから 地球の未来は少し明るい
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「ごめんね」と言えず過ぎてく日々のあり 心を決めて向かう一筆箋
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初孫の分娩室からパパの手へ 頬の涙を隠して抱っこ
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ホラー系、ラーメン、カレー、カツ丼は深夜に見てはいけないものたち
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雪よけに汗流したるつまのため 残りのパイをみな温める
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線香の真ん中で折り義父と義母  思い出す時「ごめん」の煙
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頼れない国に住んでる僕らこそ蓄え育てる民間の強さ
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陽が差して ねこはいそいそ窓際へ ふたりならんで 毛づくろいする
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洗い物終えて「チリン」と気配する ふりむくとねこ ねぼけまなこの
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大騒ぎ 注意を叫ぶ マスメディア こんなに雪は きれいなのにね
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最近の流行りの曲に感化され、何もしないで生きてみるかと
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『革命』や『change』の文字が入ってる曲がたくさんスマホにあるのは?
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寒すぎて充電出来ぬと言うiPadを 抱きしめ腹の冷える雪の日
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わが杣の梢のいたく霞むかな天翔りてや春は来ぬらむ
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雪かきをしなくてすむと喜ぶが 雨に変わると少し寂しい
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雪よけをする間にも青空の向こうの方に少し見え来る
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正直に 言いたいものだ 正直に 生きたいものだ 嫌られるけど
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出来ないと 言ってはならぬ いい子には 頑張れだけが 虚しく響く
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体裁を 整えるのが 大人だと 思われている 儒教の日本
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正直に 生きる人には この世界 虚飾に満ちて 住みにくいもの
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喋りすぎ ほんとのことを 話し過ぎ 妻に叱られ 無駄な抵抗
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逢坂の関の戸鎖さぬ御代なれや越え来る春の限り知られず
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ありのまま 醜いままに 生きること その性分が 手かせ足かせ
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ひさかたの天の香具山春来ぬと霞の衣空に干すめり
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雷鳴と次々入る注意報静かな雪に賑やかなこと
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エアドッグ 失業手当で 買うべきか 買わぬべきか ダニ恐るべし
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車内には 変な臭いが 充満し 副鼻腔炎 一人気づかず
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あと幾度 年を越せるかと 澄む夜空 家族と見上げる 冬月の夜
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