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我が母校 学園祭をやるという 縁遠く思う 初秋の知らせ
1
朝方の君の手を取りぼやけてるコンタクトレンズ越しに見る夢
2
足元に立ち見下ろせば真っ直ぐに伸びている影のような寝姿
1
リモートでリゾートの話しを聞く 生きたくなりました
0
どこからでも切れますという嘘もみな溶かせよ粉末スープの
潮
(
うしお
)
7
ゆらゆらとバスに合わせて右、ひだり 橙の手すりにしがみつく僕
0
残る酔いに昨夜の席を思い出して 反省しながらみそ汁をのむ
1
チューニング狂ったままでも構わない君のホントの声が聴きたい
1
「行かないで」時をつかもうとするけれど 指すり抜ける砂時計の砂
0
白き月木立を渡る楽の音にまっさらな涙流れ止めるな
0
手作りのベニヤの板の看板が墓標のようにただ、佇む
0
もう二度と会えぬあの日のあの人が今日もまた増える二十六の夜
1
雑だけど正しい声がこの耳に届く頃には死んでるよ君
1
逃げたいと望む心の自由だけ十分にあるらしい監獄
2
相手のね目を見てるようで見れてない 私が見てるの目に映った自分
1
傷つくの恐れて心を麻痺させて 鈍感になった 喜びにさえも
0
怒鳴り声背中圧縮突っかけであてもなく月だけ目撃者
1
魚にね なってゆらゆら泳ぎたい なにもかもから 切断された場所で
0
過ぎ去った時間が恋し 願わくば 私はずっと15のままで
0
ふるさとの街にかえるとよみがえる 抱きしめてあげたい17の自分
1
世界をね愛したいのねどうせなら 出ていくこともできないのだし
1
堂々と三色団子を頬張って秋のせいにしている私
0
エアコンを ひと月ぶりにオフにして 網戸にしたら肌寒い風
2
青いMINIクーパーで 名古屋の喫茶店 乳がんなのは 誰も知らない
10
薄れゆく記憶のなかで僕たちが寄りそった日を照らす雷鳴
1
鉄を打て 熱いうちに 走らせろ 子供のうちに ヒトになるため
0
人間はマラソンできる猿だとか マラソン嫌いのちびまる子ちゃん
0
罪という 人の弱さに 安堵して 喜ぶようじゃ 天に行けない
1
調子よく 進んでいれば 難題に 差し掛かっても 対処に困る
0
跪き 困った時の 神頼み いつも困れば 見込みがあるが
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