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朝日がね僕の身体をすり抜けて夕となる珈琲フィルターみたいに刻は流れる
1
午後
6
時
33
分
17
秒 青が黒になるのを見張ってた
1
ファインダー
縁
(
ふち
)
から
溢
(
あふ
)
るる
向日葵
(
ひまわり
)
ら
現像出来
(
げんぞうでき
)
ぬ
広
(
ひろ
)
がりを
見
(
み
)
せ
3
その春の一番はじめのふきのとうみたいにパン屋の袋を
抱
(
いだ
)
く
5
あぁそうだ 変わってないね笑い方 他人のような二十歳の君
1
月道を帰る。「成約できました!」 欲しかったのは「おつかれ」なのに。
1
嘘だよを好きだよと読ませる夜を繰り返してきたこれは報いだ
3
『心配なんだ別れたら僕ら似てるから』 違うよ私が似せてただけ
5
いちにぃと 小さな掛け声 注射針 皮膚を突き抜け 心に刺さる
2
桜見てとてもきれいと言ふ君の笑みは
今日
(
けふ
)
も一輪の花
1
霜ばしらを踏まないように歩くのに忙しいので遅刻します
5
ささくれたフローリング、ごちゃついた調味料、かつて小さかった犬 『実家』
2
犀川のほとりに立ちてひたる淵満たすは清き重い液体
2
文庫本紙の手触り気持ち良く旅するようにページを開く
6
春なんてすぐに去ってしまうのにそれでも「春」を愛しく思う
3
この世には祝福された人がいてその反対で僕は生きてる
5
こんなにも君のことが好きなのに笑顔で手を振り星空を見る
2
「もうみんな嫌い、来世は貝がいい」「えっ、世界一かわいいのに?」
1
カラス来て、ほうきをばらして、くちばし挟み、巣作り出来たら、子育てですね
1
飴細工、蜘蛛の巣、硝子、雪月花、「そういうものになりたかったな」
2
母校から大きな歌声 どうか君が小さな姿でそこにいますように
4
坂道の眼下に映える桃の花 萌えるピンクと進まない青
2
友人が猫と言い張るペットに会う いやこれ化け物お手した!!かわい~!!
4
ずっと、見ていたのに、と言う あっという間に歳をとる ずっと美しいあなたが言う
1
地図もなき 長旅に出る 冬鳥の 無事を祈るか 早咲き桜
4
桜舞え! 君の衿元 人知れず 音なく落ちよ 私の想い
2
うしろだてなくして冴える二枚舌 切った啖呵のツケは高市
2
国会に顔を出さない
何
(
なに
)
某
(
ガシ
)
はこれ見よガシに議員おわれる
3
心くんだんだん君も清らかな子供ごころを
忘
(
わす
)
るだろうか
7
死神の吐息が聞こえる水曜日 耳を塞いで電車に飛び乗る
2
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