言葉より涙が先にでしゃばった  やめてくれ、 もうちょい我慢してくれよ
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人間に できないことがいくつかある 一つは自分のお尻を見ること
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暑すぎて 日なたぼっこは また今度 たまらず猫も 避暑地で眠る
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「ボブが好き」 まだ信じてもいいですか 半年前の 貴方の言葉
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ねこだって ヒトとおなじく心ある わたしはそこがいとしく思う
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黒ニャンのくりくりおめめもかわいいね うちには黒猫ジジはいないけれども
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「帰ろうよ」先に誘ってくれたキミ思い出の中消えぬ優しさ
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ゆれている大気をあびる新緑がやがて灼かれるまえの輝き
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台本のとおりにしゃべって拍手して滞りなく、総会終了
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大谷の二打席を見てふたたびのベッドに戻る、夜明け前にて/いまだMLBの開始時間がわからない…
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分からない「じいじ」と「じじい」 どこが違うか 何が同じか
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学歴を嫉妬する人される人 仕事で勝負してください
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長袖を 脱皮した残骸あと そのままに 夏に変身 27ドシー
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思い出は土へと埋めて隠しますそこから生えたふたばのしずく
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古ビルの踊り場 ひんやりを纏う 小休憩 午後からまた仕事
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時刻表通りに動く無機質な電車の音に安堵する夜
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犬猫を「ウチノコ」という人間は もはや犬猫 落ちるんだよな
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がんばるねェ~ 皆に言われる はげましに 今日ものぼるぞ この坂道を
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風そよぐ 肩に舞い散る 花ひらの くぐりて歩む 花びよりかな
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断捨離と 心に決めた この服も 思ひ出多く また引き出しに
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部屋干しの のれんくぐりて ほんのりと 部屋にただよう シャボンのかおり
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傍らに 佇む猫の 長い尾が 揺れてるだけで 幸せなのさ
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背をまるめ 飛ばされそうな 春一番 ささえてくれし 笑顔さわやか
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今さらと 思ひながらも 時忘れ スマホにいどむ 我に乾杯
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白い雲 夢追いかけて 語りつつ 詩人気取りの 若き日もあり
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ゆうされば 酔の命の 情けさえ 優しい子さえ 雪に焼けゆる
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竹藪たけやぶや げに幻と思へども たまの赤子が宿る日来たる
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「我慢とかするだけムダじゃん?人間て死ぬときゃ死ぬよ、明日かもだよ」
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寝転がり猫ゴロゴロと喉鳴らす 本気出したら爪出す悪魔
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逆だったかもしれないねこの朝を見つめるぼくと目覚めないきみ
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