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孫を抱き「懐かしいな」と父が言う 知らない記憶 いつかの話
9
不景気で 冷えた財布を説得し 春を拾って歩く買い物かご
11
あの日から 好きでもないのに 青色の 小物が増えて 貴方の色
7
畝傍山 座して橿原 久遠の日 苔むす松と さえずりを聞く
10
ほの甘く切ない和音この指で奏でたいとカノンの譜めくる
16
あたたかい春、みたいなあなたには花かんむりをささげてあげたい
9
マイボトルの白湯を飲み干す 冷めきった春はかすかに動き始める
9
交差点を渡るような新学期 青信号に気づかないふり
5
君はまだ青信号に気づかない 足下にひと群れの水仙
5
唐突に駆け寄ってきた春さんの瞬間速度夏並みの汗
6
ねこたちに よいこでいてねと囁いて せめて春色のスカート纏い
12
愛される疑似体験だけ、ください それで満足してみせるので。
8
「さっきまで楽しかったのに」不機嫌な子どもみたいに青天霹靂
7
晴れてれば全て良いのは楽観か 自己を持てない絶望なのか
6
ベランダに 干せるものなら 干したいが 花粉と黄砂を 恐れて部屋干し
6
頑張って得たいものなんてないけれど 焦る気持ちだけ追い立ててくる
10
部屋干しの洗濯物がいつもより 早く乾いて嬉し春の日
11
青空に 遠き山なみ 白く映え 雪柳咲き 白妙の衣
14
お天道様
(
おひさま
)
を浴びて伸びする木の家の
欠伸声
(
あくびごえ
)
聞き 知る春もあり
16
ここでしか言わないけれど お花見残念 母の「ごめんな」がせつないから秘す
18
姉様が お花見ご飯はとっといてあげると我に やさしいお気持ち
10
浮き浮きとなれぬ気分は仕方ない 食べなきゃ動けぬ ドーナツ食べよ
10
翔平のマルチ安打と横浜の開幕勝利でご機嫌乾杯
10
霊柩の冬雷に冴ゆ喪家葬式の花だしおらばたづねびとあり
5
ため息も 忘れて君と 駆けた夏 蝉の鳴く声 今も聴こえる
7
白木蓮あはあはと滲みいづこより来しものぞ燕尾垂れをり
6
永遠に 思えた恋も たそがれて 時に流され あなたがいない
7
さあ春と嬉し気持ちに
靄
(
もや
)
かけて恨めしきは黄砂と花粉
17
この街の差す傘差す傘折る風に少し迷って安物を買う
15
夢で見た 森の古城に住んでいる蒼目の少女に 花梨をあげに
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