あのときの恋うる心が呪詛のよう一人になると君が出てくる
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君がよく教えてくれた淹れ方で珈琲飲むよ今朝も独りで
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儚くて温もりがありほろ苦い。珈琲の泡。恋の思い出
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冬なんて 美と防寒の チキンレース ちなみに私は 防寒を取る
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ありがとう 一つ「いいね」に 笑顔来た 一つフォローに 寿命がのびた
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致死量の 朝日を浴びて ふらふらと 布団に戻る 我はドラキュラ
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ちはやぶる神業かみわざかしら立ったままカラクリ無しに首くくるとは
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起きなくちゃ 行かなきゃしなきゃ 始めなきゃ ドミノの日々を 我愛すなり 
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長い時 経てば気づくよ 悪いこと そうでもなかった むしろ良かった
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雪が降り あのこどうしているのやら ストーブの芯 赤々と燃ゆ
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満天星どうだんの 朱色の消えた 冬庭に 真白き霜の 縁取る椿
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雪が来て あの日の記憶 連れてきた 私の贅沢 季節のメモリー 
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コート着て出勤せしを忘るまじ大雪たいせつの候なれど小春日和で
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真夜中の トイレは辛い 何で二度? 思い直して これも筋トレ(悲しき高齢者)
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スーパーに 入ったけれど 何買いに 来たのか忘れ メモも忘れた(悲しき高齢者)
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辛いとき 空に救われ 教えられ 雲は私の友達だった
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だんだんとどんなにキチッとして寝ても ホテルの朝はセクシー姉さん
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ねこおもちゃ 行方不明が気になって 夢の中でも何度もさがす
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冬の日の鼠のように背をこごめ暗き部屋にて孤独と眠る
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12時に風呂に入るか、あと何分? まだ11時のつもりでしたが
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暗い部屋 向かい合って 重ねる手 震えてないで カードタロットめくろうや
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ストーブの点火時間が日々増えて灯油リッター107円なり
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世を忍ぶ仮の姿のままでいて ハンドルネーム、夢の見せ合い
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欠落が纏う美談を踏みつけて 雷鳴一発 わたしが通る
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《あれくらい美味しく食べてもらえたら本望》論者のプリンがこちら
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三日ほどネルのパジャマが乾かずに着ればそのうち乾くよと着る
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胸に穴が開いたような失恋で、流れ出るもの血ではないもの
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マイカーを失い一番困る事濡れずに行けぬコインランドリー
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アパートの小部屋も暮れの片付けに捨てる事すら出来ぬ悲しみ
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口開けて煙を吐いて下向いて、寂しいんだとちょっと気付いた
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