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サゲ
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草が生えそう
1
蕎麦の花薄穂揺れて曖昧に雲に連なる秋の日の午後
12
里の秋の夜半の目覚めのわびしきは
籬
(
まがき
)
に近き
小牡鹿
(
さをしか
)
の声
6
チョコレート食べたくなってあの味はもう無いことを確かめる夜
10
走馬灯 忘れられない 思い出を 花束のよう 両手で抱え
14
人混みに紛れまいと少し離れて歩いた僕の小さなこだわり
2
🌆夕暮れはやく、6時には街灯に導かれ家路をいそぐ秋本番
2
暑さも去り、もの悲しエンマコオロギ🦗の調べで、冬じたく
3
出勤でペダル踏み込む涼し風
明日
(
あす
)
はお
気
(
き
)
にのパーカー
羽織
(
はお
)
ろう
8
その心 僕が抱くには 広すぎた 僕の世界が 君だったんだ
3
パンパンの脳みそデスクに置き忘れ チューハイが呑む空っぽの体
3
運転席のドライブシートよ俺の背を クラクションまで押しておくれよ
2
弱火寄りの中火で煮込むトマト缶 シャウエッセンの公式レシピ‥じゃなかった(笑)
2
ふっふっふ 旦那
(
キミ
)
は要らんと言ったよねー ハロウィンのポテトスナック美味なる
7
夫婦
(
ふたり
)
にしかわからぬ略語でラインする 精神年齢どっちもどっち
8
背
(
せい
)
高きアワダチソウを縫って舞う紅白黄蝶風に煽られ
10
いつか見た欄干に立つアオサギの
?
(
はてな
)
の形また思い出す
11
母ぐったり ねこはしんぱい でも踏んでく 踏まれる前に腹に力を
8
一つだけ朱に交わりても朱にならずプライドのある白き彼岸花
15
蜻蛉
(
とんぼ
)
さへ
片方
(
かたえ
)
に連れのあるものを我が身一人の秋ぞ悲しき
11
ひと夏で
4
0
センチ伸びた木が 年々縮みゆく身には眩しく
15
エアコンを使うや否や迷ひしが
風の水琴
(
ふうりん
)
の
音
(
ね
)
を選び過ごせり
11
人の世にパスはないの?と言いかけて 手札無いのに進み行くターン
1
公園の 噴水眺め デトックス 飛沫と音で心清める
8
月影の 夜の庭に クコの花 薄紫の孤 ちいさく震えおり
3
鉄道の手荷物共に二人掛け車窓の木々はみどりあおあお
7
送り状書く気力もない日もありて 印字サービス使ってみたし
3
ねこ同士 そっと寄り添い くつろげる ねこ母、スマホを構えて激写
8
女子の日にもれなく痛む親知らず ダブルパンチはちょっと勘弁
5
涼しさを覚える
故
(
ゆえ
)
か寝過ごしてアラーム3回きっちりと止め
12
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