旅したいガタゴト列車にひとり乗り 流れる景色暮れる街並み
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夕焼けの写真が届く貴方から 落ち込む私を無言で包む
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このとしで いいなとか思う 追いライン まだ愛カルビ 食べられるかな
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うつむいて見ている孫の目の先に 蟻は上手に行列しており
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綿菓子の甘さの先の冷たさに 吾の中の童時折会いたし
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頭蓋骨が手乗りサイズの声をしてるあなたのすきなあのおんなのこ
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仕事後に 疲れを癒す あの場所へ 温泉♨️に行き 心ほどける
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夫婦とは 共同体と 言うけれど シェアしたくない 義理の付き合い
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他人には伝わらなくもアハハって笑えることを心に留める
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凡人は そう簡単に 変われない 好き嫌いだと 侮るなかれ
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ありがたい 読経法話 聴きながら 嫌いな奴ら 消したい矛盾
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雨粒が暗い眠りに入り込む 鼓動と一緒にデクレッシェンド
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嗚呼、君よ変わらないでと願ってるどこまでも長いシーソーの上で
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コトコトと手羽元煮込む夕暮れよ 暑い日の煮物 ビールがいいね
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もふもふのお尻を頬に感じつつエアコン効いた部屋でお昼寝
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なんの音?花火の音ねこれを機に今日から夏と制定をする
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買い物にロックTシャツ着てくのがそんなに悪い事なんだろうか
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エアコンを弱めにつけて寝ころんで時代小説読んでる幸せ
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晴れなのに頬が雫で濡れている天気予報は当てにならない
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梅雨入りを待てず真夏の装いを ヒトでは生きていけない温度
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おやじの会 若いパパたち汗流す プールも完成 園庭は夏
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しなやかに伸び放題の草むらに鎌を入れれば十薬ジュウヤク匂う
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段差にてまろぶ老婆は母に似て 支え嬉しき恩送りの縁
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土曜日のパン屋お昼テイクアウトのぷち幸せ サンドにベーグル ミニクロワッサン
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人は何故 意地悪するのか 我が儘に 人を貶め 優越に浸る
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靑嵐あをあらし 日影のさして靑葉あをば けざやかなりて愈愈いよいよいろ濃し
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くはしかる その御姿みすがたそぞろ寒し 百濟觀音くだらくわんおんいま
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山登りアウトドア 機能、ファッション両立で きめに決めても行くのは低山
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なつ椿 己が露命ろめいを知りながら あしたには咲きゆふべには散る
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建物と空の高さは比例して田舎帰れば頭に日焼け
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