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連休が明けたら地味にやってくる自動車税と固定資産税
4
東京が 遠いところになってから 気付きました ふるさと、東京
9
ラグビーと羊と森を愛してるキーウィの人また会いたいな
4
ひよどりの「いいよいいよ」と 鳴く声に少し笑える気持ちほぐれる
14
淋しさが 毎日不意に 降りてくる 君を忘れることができずに
6
櫃まぶし味噌カツよりも旨かった 名古屋の駅で食べたきしめん
5
あの頃は海の肴に興味なく 食べときゃよかった築地の寿司を
4
朝五時の始発電車で通ってた 東横線は第二のベッド
7
藤波が炎上してるあの町はチャイナタウンの飯が美味しい
2
降り立った駅のホームは焼肉の匂いと熱気鶴橋は雨
4
追憶の思い出の地を歌にする また旅の虫鳴きだしたので
6
4本の腕そのうちの半分を使えなくして駅まで歩く
3
晴朝の薄月上がる洗面の窓 深呼吸する肺は浅くて
5
朝焼けに見惚れた後は雨がふる春の終わりは夏の始まり
15
太くなり細く切れそでまた続く人生みたいな林檎の皮むき
10
ボロボロになった育児の参考書は 過去の吾への頑張ったで賞
8
歳の近い姉妹は互いが必要で“塩と胡椒”のようだと思う
6
元寇は話し合いで済んだ まだこんな事を書いているのか朝日と云うは
3
親が本を読んでいれば子も真似をする? うちは例外
3
習・金の写真を踏める火で燃やすこれも「表現の不自由展」に
1
浮き上がり潜航艇のやうな亀くびを伸ばして吾が顔をみる
9
夢なれば嫌な者とも笑ひつつ酒など飲んでをるではないか
4
晩酌の吾を見上げる此の犬は肴を置きし飯台の下
5
ぬけだせぬ見えはしないが確実にがんじがらめに縛られている
6
このままじゃ生きていけない苦しみも眠ってしまえばすべて忘れる
4
飛び交ったLINEの波を見送って 明日晴れたらいいね、おやすみ。
6
人の世の 儚き夢をなぞりつつ うつろう影も 延びる黄昏れ
15
私だけ置いて母さん逝かないで よく見た夢はそうなってしまう
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抜かずにおれば紫のこのような花つけたろと土手の草見る
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奥入瀬の 水面を染める 春の雪 分水嶺に 美を描くとは
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