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満たされぬ何をやっても内心は本音を見ても見ぬふりしてる
6
代わる代わる 暗い窓辺で にゃるそっく ねこたち何か みえてるのかな
14
あなたって ホント冷たい なのになぜ? なぜヤケドする ドライアイスよ
9
ちょっといいお肉のカリー じゃがいもで腹がふくれて残念無念
5
紙の本私が命つきるまでなくならないで欲しいと願う
31
初孫の初バイトなるレジ打ちに不要不急の品持ちて並ぶ
36
淋しいと貴方に言える嬉しさよ 繋がってなきゃ
独
(
ひと
)
り
言
(
ごと
)
だね
15
半袖の 腕に
纏
(
まと
)
わる
夏風
(
なつかぜ
)
に 「暑いね」と言う 相手もいない
13
初めての仮病を使った有給で眺めた海のきらめきを
食
(
は
)
む
15
まあ無事でいたいのならば抗わず時には
凌
(
しの
)
げその名は睡魔
6
屋上で君の足音待ちながら焼きそばパンがすでに2つめ
14
この雨が君の涙であるならばてるてる坊主を多めに作る
8
今よりも遥かな幸せ 噛み締めた
父
(
ふ
)
に
母
(
ぼ
)
に 祖父母 妹 泣いた
4
夏空が こんなに寂しく 見えるのは あの夏の雲が 重なるからか
11
通知欄見ても見ずとも変わらないそれに気付いて街へ繰り出す
7
いつだって汚し足りない夜の果て 離したくない離れたくない
7
罰当たり それは受けるよ カミさんよ 悪い奴らは きっちり倍で /夜露死苦
7
すでに持つ神と崇める小説の新版が手に懐旧の情
5
ヘタる膝 痛みこらえて 涙出る 痩せなきゃアカン 歩けなくなる
18
守れない約束もしよう ずっと生きていてお父さんお母さん
8
降りそうな降らなさそうな曖昧さ
抱
(
いだ
)
き過ごせり梅雨間近の
一日
(
ひとひ
)
18
この時をあなたは過ごしあなたという位置をあまたの時が横切る
5
聴かせたい人がいるからこの曲に命が宿るよ ありがとう君
8
一分で季節が次々変わるよう デート中の僕の心情
7
気に留めず 知らないままが いつの間に なんでも
興味
(
きょうみ
)
短歌
(
たんか
)
の
効果
(
こうか
)
11
中間がなくて限界働くか公休日毎うんうん寝込む
5
プテラノドンって君が指差した秋津の空 きっと鳳凰雲だったよ
6
せせらぎの川沿いに並ぶ歌碑と句碑ヤマベ泳ぐやふるさとの町
13
色染まる氷川の桜と
愛
(
いと
)
し君 手のぬくもりにまだ慣れぬ春
12
クマさんの 励ましスタンプ ほっこりと やる気回復 迷走再開
17
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