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自死をした 友の最後の 後悔は まだ頑張れた 死にたくなかった
13
なんでだろ空が青いのなんでだろ きみの心が澄んでいるから
2
コミックの新刊チェックも2ヶ月ぶり 浦島太郎になった気分で
4
常備薬 留守のあいだに残り少なき 薬局くらいは行っとくべきか
3
「ジブリでも 描けぬほどの 夏にする」 意気込み高く 入道雲まで
8
失せ物のふりして泣いたりしないでよ見つけてよって叫ばないでよ
3
滝の音妻の小言も上の空明日は晴れて結婚記念日
3
昼間から いびきを立てる 老犬を 起こして連れ出す 腰の萎ゆまで
1
生垣を 我が物顔で くぐり来て 蝉の穴ある 庭で寝る猫
7
すいとんはさじですくって湯に入れる千切れるほどの粉は使わず
6
母直伝すいとん作れば思い出す食糧難と空襲話
9
明日来る終戦の日は台風で亡き人達の気持ちのような
10
寝てたのに のびーしながら半回転 ナデナデまちのねこが愛しい
8
メロンパンクロワッサンにミニカヌレ 400円ほど おうちパンビュッフェ
3
台風の影響すくなきうちに戻り 今日明日明後日、マメに連絡
5
はれとあめ リスクおかさにゃ かわかない 大ギャンブラーだ となりは布団
9
重厚な雲と 風の質感が 野分近しと告げる
朝
(
あした
)
6
沿道の
蕗葉
(
ふきは
)
の群生 走るクルマ 蓮池を泳ぐ カエルとなり
/
石北峠
11
大昔 土橋のあった川 蛍いたね 埋められし川 いまも蛍とぶか
3
沖縄の 長の判断 助かりし 洞窟語る 若き守り手
1
栗山の メモに見出す 采配に 子供の夢に 答えんとする
2
自由をと 求める心 変わらずに 国の独立 流れは続く
1
若者の ロックで叫びし 歌声に ゴルビー重なり 今へと続くか
1
ごちゃごちゃと何をそんなに言うことかテーブルクロス替えたいだけで
10
ひとつだけ枯れてしまった向日葵を自分のようだと踏みにじる彼
4
10
キロが あっという間に 落ちていく 病の強さ 改めて知る
8
湖までの丘一面の蕎麦の花豊穣の秋間近きと知る
12
起きてれば喧嘩ばかりの姉妹でも寝相は仲良く向かい合わせて
11
最近のやる気のなさの原因を 低気圧のせいにしておく
9
腱鞘炎 お風呂の手桶は重くとも ねこたちはこの手に抱っこしたいよ
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