Utakata
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君もまた 去って行くのか 私から 誰も共には いてくれぬのか
0
難題は 山と積まれて 道塞ぎ 気づかぬ者よ 幸せ者よ
0
強いよな 他人に頼らず 成し遂げる 意思と能力 助けは要らず
0
情けあり 淋しき気持ち わかるなら 聴いてあげれば 話を止めて
0
恨み節 呟きながら 朧気に 惨めなもんだ 負け犬みたい
0
こんにちわ ジャングルジムの 君だけが しょげたジジイに 元気をくれる
2
鳥が飛んだから何だと思ったりして歌い出すのは難しい
0
ぬくもりの鼻腔共鳴ぷつぷつとホットケーキの焼けゆく香り
2
瞬間を楽しむことが人生だお湯が沸いたら飲むかい珈琲
1
もし仮に青い砂漠を見たときに空と海どちらに喩えるか
3
ダニ退治畳に刺してボタン押すアウシュヴィッツの床の冷たさ
0
十代で悟りは全て捨てました娑婆の悩みのなか生きる今
0
有給の数を指折り数えても増えず薬が減るばかりなり
1
遠足の出がけやオール合コンの群れ騒がしくターミナル駅
0
アルコールどこかと訊いて自分でも消毒と酒どちらか迷う
0
獅子心の怯えも鳩の残虐も王の悩みも民は無視して
0
汗粒が眼鏡に散って街灯を虹で囲んで梅雨蒸しの夜
1
分からんと悶える日々を乗り越えて分からないなと微笑みたくて
1
コーヒーの床に散りたる模様には日本列島すでに目覚めて
0
傷ついた水鳥に帰る場所があり夕焼け小焼け「おかえりなさい」
9
詰め物の取れるくらいに粘ついた夜 関東の冬を望んで
2
ホトトギス 待ちたる君の 傍で 声無き鳥が 愛を紡ぐ
3
おちるまで待ってるからと頬なでる君の瞳に映るは地獄
0
幼さのにじむ筆跡なぞったらあなたに少し近づけますか?
4
文字化され数値化されてなお残る水蜜桃があるかどうかだ
1
夏終わり 南へ渡った ホトトギスの 声を聞くとき 夏が巡りくる
3
その糸が赤ではないと知ったから結ばず切って捨てる土曜日
2
影を踏む ずっと一緒にいたのにどうして君は泣いてるのかな
0
いくつ前の名前だったか思い出す前に返事をする癖がある
2
天波録
(
アメブロ
)
に 文を見るとは 思ふどち
吾
(
あれ
)
が契れば また返り来む
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