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猫の日だが 今日はどうしても帰れない わが猫
(
こ
)
らには明日お土産オヤツを
5
気を失う蒼さの中に浮く雲を 今だけ時間を気にせず眺める
6
寂しさに胸が痛むのは誰でもかマンモスを追う人でもそうか
3
「借金が生きる理由とか嫌やんか」それはそうだね確かにそうだね
3
この先も一人で生きていくらしい謎のセミナーに10万払う
2
「お母さん」 呼びつつ額 撫で居れば 我に応えしか ゆるりまばたき
14
妹の車 自動で暖房
入
(
い
)
る 十勝の街は 肌寒の雨
7
台風のノロノロ速度がうらめしい 予定いっそう立てづらくなり
8
退院の予定おおよそ目処がつき のこる問題は我の移動日
4
体育館ラケットの音ビュンビュンとセミの声より響く夏かな
5
暑中見舞いあっと言う間に通りすぎ残暑御見舞い申し上げます
6
子の日焼け 痛がる肌に薬塗り 平和を祈る八月六日
8
地の果てまで
黄金
(
こがね
)
の玉が ゴロゴロと 整列なして 秋様迎え
/
玉ねぎ畑
11
「今飼いたい猫種」アンケートどれも可愛いが みんな「うちの子」がきっと一番
7
コンビニでパンとおにぎり釣り銭がお店の名前当たりの気分
6
「まぁいいや」急の便意の勢いでマスク忘れてコンビニ入る
2
前髪を目掛けて息をふっと吐く憧れだった先輩の癖
1
半袖を更に捲って肩に掛け 掛けては落ちるなだらかな肩
2
須磨の浦松風寂し関守のうち寝るひまに秋や越ゆらむ
4
晩飯後マンツーマンで遊ぶ夜はどちらか風邪で早く寝た時
3
夏の道 駈ける半ズボン 日陰まで 麦わらの子らは 今はもう居ず
6
フルーツに飢えたる我は なみなみと レモン甘夏の野菜ジュースを
6
嗚呼そして 長女猫
(
あのこ
)
の誕生日でもある 金魚ゼリーもお供えしよう
5
目覚めれば 本日、世界猫の日なり おいしいオヤツを みんなに買うね
6
ゴーグルをつけて 信号待ちの子ら すれちがう人の表情ゆるみ
22
この
地球
(
ほし
)
に 感謝だけ述べ 去れたなら 生まれた甲斐が あるといふもの
18
ニジェールの 反乱の影 利権あり ウラン求めて 黒幕ありや
1
我がルーツ 悩み求めて 動きしが 宗教ニ世は 輝きを増す
1
ミッドウェー 遺族訪ねし 敵さえも 人生辿る 老婆輝く
1
青い鳥飛び立ちてから所在なく つながり求めてさまよい歩く
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