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「好きでした」やめて欲しいなそういうの独りで良いと思えなくなる
9
泣き延びる 夜の託ふたみこと云い零したり菊の葉落ちて
3
持って逝けない物よりも 持って逝ける幸せを紡ぐ
5
昼寝時 涼しい風がそよそよと 秋の気配を感じる窓辺
11
子と孫が帰った部屋に残り香が 瞳滲ませ成長祈る
13
あのひとの気持ちはよくわからないけれど 目の前のこのご飯はとても美味しいの
3
夜の闇打ち消す様に夏花火爆音と供、君の笑顔が打ち上がる。
2
窓開けて御輿をかつぐ声聞こえるわがこころは祭に向かい
4
いつの間に歌った数が何やらの豚まんみたいでめっちゃウケる
w
/前の歌で551でした(笑)
10
すれ違う法被の男性祭り終え安堵の顔で通りを歩く
12
どうしても好きになれないこの人種 ビキニパンツの日焼けおじさん
9
まだ続く屋外プールの水澄みて そろそろ人も疎らなるかな
7
街は今「よさこいフェス」に沸騰す 夏の終わりの花火煌めく
14
夏の終わりキミに逢えた「またね」って言えた早朝のテニスコート
10
夏の夜に消える花火の美しさ映すあなたの純んだ瞳
6
独り寝て独りで起きるに慣れなくて枕が濡れるもう一つ濡れる
3
つらき世の荒海泳ぐ術として君との会話、どんな船より
8
早君
(
はやきみ
)
を見終えて10チャンつけたらば 「フジツボの除去」の話題でせつない(苦笑)
7
アスファルト抉ったみたいな目をしてごめんなさいを繰り返す夜
4
ア・イ・シ・テ・ル ブレーキランプ嬉しくて 君に届けと大きく手を振る
10
2年ぶりチクチク刺し子再開す まっさら
布巾
(
ふきん
)
に空色の糸
25
億劫の夏の盛りの行き違いあと幾人の
人間
(
ひと
)
を観るのか
7
ぽってりと肥えて色付く甘藷秋の到来重みで告げる/フライング・忘れないうちに
10
純粋で優しいくせに、嘘吐くし、タチの悪い少年っぽい人
6
神戸市のフォトコンテスト気になるが スマホの中は ねこ写真ばかり
13
人と会い 言葉を交わす ことですら 生きているから できる本業
6
珍しく 今日は朝から 雨が降る されど一ミリ 路面を濡らす
4
罪のない インターネットの 戯言で お茶を濁して 失礼します
5
雅より 自由を好む 性格は そんじょそこらで 変わることなし
6
満員のスターバックス ご婦人の噂ばなしがBGMに
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