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通勤の途中気付く葉の色が見事な紅に染まった事に
10
年を取り青色の服買い始めクールなコーデ楽しむ冬に
12
義理の父なるかもしれぬ人を待つアイスティーを持つ手が震え
11
いため菜に あんかけ調味 かけるだけ にっぽんはむの きょうはすぶたに
8
出雲石 切って磨いて 御統の 勾玉作る 高天の原で
10
雷雨追う我はひさしに入りたり傘先の水静かに垂れる
8
おんだんか それでもふゆは ふゆらしく すとーぶたいて お湯はゆたんぽ
18
黎明と個の抵抗と怪異の芽 孤独と意味がなかったから。
7
意味が空 空は夢見と 私とも 目を合わさずに 足を滑らせ
7
涙など拭えばただの感情の 結晶といえる水晶と
7
営みの一切合切とどこほり泥人形にわれはなりななむ
8
色水を外に置いたら凍ってたキラキラ光弾くかたまり
10
歯を立てて解ける程度の約束でこんなに星を落としてしまった
9
くれなゐの 紅葉散り飛び 舞い上がる 空に聳えり 白馬連峰
9
風吹いて 紅葉散り飛び 舞い上がる 空に聳えり 白馬連峰
7
小諸行く 車窓覗けば 浅間山 聳ゆる空に 雲ひとつなし
10
あちらとも こちらともつかぬ 日和見に そんな感じに 生きていきたい
11
諦めの 悪さ一つで 生きてきた 死に物狂い ただそれだけで
12
雲掛かる 蓼科山の 高き嶺 隠れて未だ 見ることぞなし
7
軽犯罪法第一条第二十項 しりもも出すはこれに該当
5
北海の 荒波寄せる 玉砂利の 浜辺彷徨ひ 翡翠を拾ふ
9
いかばかり片付けせしもなおさらに 女房文句を言い募りけり(まるでシュウトメ)
7
頂点にキンキンと立つ神よりも 下等な神を我ら慕ひて
8
ちま猫ちゃん おててに しーるが ひっついた 「ぺれぺれ」しても とれにゃい、とれにゃい😿
13
人波という名の波は寂しさも俄然つのりて行く手それぞれ
9
手を叩きコロコロ笑う
義姉
(
あね
)
のくせ入所の朝もそれは変わらず
24
「申し訳ございません」を繰り返し 久々のミスに打ちひしがれ
9
女房が毎朝作る弁当は 六百二十五円の対価を取られ(日割り)
12
いつもより五分早起きした朝は 「視界に入るな」と女房に言われ
12
北京より 西安楼蘭チベットへ グーグルマップを眺める旅路
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