Utakata
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みそひとのまとまりがなくていらだつわことばえらびもするどさなくてよ
0
俺もこうなるのか俺に向けるなよバッドプレーは選手のものだ
0
孕めないゆめの子どもは儚くて置き忘るるは砂糖菓子の日
2
雨という景色を知らぬ人のため筆とることのほんとのやさし
0
満ちた月 吊るした人を照らせどもひかりの化粧ましろに映ゆる
0
おやすみモードのケータイを叩き起こし「過去の通知はありません」
2
「人間」をやらなあかんというこれが、これがかなんのですわ、暑いし
2
風鈴も鳴らない夏に今きみは 元気だろうかと空を見つめる
1
生きている僕らだけ知る死の哲学 夕焼けに鳴くつくつく法師
6
ハンガーにかける制服ゆっくりと回りて僕に向き合ってくる
9
もしもいま生まれる前に戻れたら生まれてこないようにしようね
1
戦争の授業目を伏せ眉寄せて聞いてる君の心が好きだ
5
青空は濁りを湛え競技場のあなたは何を見ているだろう
5
皆五輪見てるんだな 俺はどこで首縊るか考えている
0
25
時に森田童子を口笛で吹いてる人がいたら私です
0
自粛ならいっそ楽しめ衣替え 令和二年の口裂け女
1
あの夏を生きて尺八奏でけり千鳥ヶ淵で埴生の宿を
0
夏の空 雲がこんなに 白いとは 忘れていたよ 忙しすぎて
0
最低なことをしようぜ 半月の瞳は笑う手を取りながら
1
弱ければ傷を負わされ より弱り 窓の縁から刺さる青空
3
これすべて人間の実例でして、「人間らしさ」とは何でしょう
1
去年
(
こぞ
)
買ひし三年日記の頁繰り吾が手で正す祝日三つ
1
真白なる紙飛行機を夏空の果てへと放つような黙祷
1
父親になってくれないヤツをまだ想う君を嫌いになりたい
0
細長く 燃ゆる雲間に 宵の明星
0
こんな世じゃ開催すべきではないとブルーインパルスが鮮やかに叫ぶ
0
ビイドロの
身体
(
からだ
)
抱
(
かか
)
えて
青嵐を咳き込む君が割れないように
3
ありのまま 思ったことを 口にせば 誰か傷つく そんなご時世
0
何事も 上手くいくなら 悩まない きみを考え 時に泣くんだ
0
秘め事を カミングアウト するきみに 純粋すぎて 嘘などつけず
0
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