江戸の町の人口密度を支へしは稲作技術と民族性か
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「天気なら空を見ればわかるよ」と笑った君に 二度恋をする
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鈍色にびいろに 深く沈んだ 僕の上 君の笑顔で が差し込んだ
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あなうたて 今月2度目がお出ましだ 今日から淡いリラコが履けない
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「ほっとけ」と息子は妹観察し二月に途絶えたライン川通る
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褒めて欲しい? 言葉が思いつかないよ もはや私の一部なんだもん
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死にたいと 生きたいを 繰り返す人生で でもチケットは 一方通行
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「おかえり」と「いってらっしゃい」二つとも言える幸せリモートワーク
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秋だからでしょうと言いたい「何してる?」六インチ閉じ溜息ついた
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叱責と残業と雨と靴擦れと フルーチェ全部食べていいよね
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漫才の良し悪し知らず聴くライブ得心いかず足取り重く
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涙さえ暇つぶしだね 遊ぼうよ 等身大のいのちの中で
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こころの穴 埋めようとして またひとつ 覗くと見える 自分の愚かさ
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曇り夜に湿る草はら隣の君が見えない星に心を凝らす
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ペディキュアをとって現る褪せた爪サンダルの跡甲に残れり
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おおしけと カフカエスクと 赤い気分 クリームソーダ よく冷えてゐた
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ねこたちは きょうもぷろれす おみずいれ ひっくり返して ゆか、水浸し(涙)
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新札と 一緒に使い 店員が二千円札 じっと眺める
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キミは秒針 短針は ぼくだろう ヤツは長身 かなわないかな
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店じまい 珈琲館の 思い出も 静かに キミの 黒髪送り 
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コーヒーに ついてくるあの 豆菓子を ボクの分まで 持ってくあのコ
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長き時 付き合いくれた ヘルニアに そっとつぶやく 暫く休め
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白桃とプルーンを前に悩んでる君の瞳にうつる惑星
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イヤな奴が来るちょっと前のこの思い月に一度でたくさんなんだが
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思いかえせ ピテカントロプスもじゃもじゃぞ ホモサピはその九割捨てた
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日本の新たなノーマル上書きす 猛暑に地震台風動かず
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思いかえせ 宇宙人のイメージ図 頭に毛があるは劣等の証
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高らかに宣言するぞ今こそは はげは進化の究極である
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十年後 頭髪もまた脱毛の 対象となるは明らかなるぞ
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我が幼少 胸毛男がモテていた 今脱毛の対象となる
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