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したいことやれるんならやっといたらいい季節は巡る従兄弟は死んだ
1
分岐して右に進めば沃野なり足踏み降ろす踵が沈む
3
あれしてる自分がなんとこれしちゃう何てくだらないモチベなんだよ
1
だれにでも話したいってわけじゃないとは言うものの寂しい夜だ
1
気絶するように眠りに落ちてゆく春はどれだけ寝ても眠たい
3
どれがいい?カードが何枚も差し出されどれも選べずに梅が咲いてる
0
人生の解答求む貴方にも雑な僕にも春はくるらし
14
野を下り月夜に吠える獣は仲間の匂いを嗅ぎつけるだろう
1
短くも 長くもいつか 訪れる 別れと終わり 靴ひも結ぶ
14
たがさとに鳴きわたるらむ わがさとは桃の花咲く春の夜の夢
1
昼下がり 紋白蝶に 化けた塵 塵とて空に 舞い上がりたい
7
母からの 便りが届く 出で立つ前 心配よそに なごり雪かな
6
きみの言う「ずっと」はたった四ヶ月 タップひとつで消された私
2
むらさきの石鹸を食い胃の中が夢であふれる夢をみていた
2
限られた君の私の出来ること押し込むようにペダル漕いでく
5
爪切りはどこでするかと聞かれたが家じゃ爪など切ったことねえ
2
孫と嫁 娘と私 そして母 それぞれ想う 雛寿司作り
2
あの人を 思い起せり 弥生の夜 受洗したらば また逢えるか
2
もしかして明日がその日かもしれぬ なるべくやろう今日やれること
4
何気ないその言の葉がさらけ出す 秘めて蓋した吾の不幸を
3
(
)
流れ雲 明日は何処か何処の空 尋ねてみたいあなたの胸に
1
アオハルを謳歌する花風に舞い今年も世間の顰蹙を買う
3
僕の手を握る君の手の強さ 夜を占うこの交差点
2
この指にとまれと言って集まった春を私は憂鬱と呼ぶ
7
お向かいにお礼の品も買えなくて精一杯のシフォン焼く午後
16
十数年、夫婦関係破綻して保護費得るには必須の離婚
4
愛おしい彼のためなら違うのか?お向かいさんに焼いてるケーキ
5
誰かって誰かわからぬ事を知るユーチューブへのコメント親指
7
十重二十重包み隠してラップでは中途半端に明らかになる
2
永遠は時間にもとめるものでなく心のなかで感じるもので
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