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冬空にオリオン探す癖のあり 我があなたを探すに似たり
8
雪空の先のサンタに「ありがとう」言ってたあの日 忘れたくなし
6
秋の夜 貴方を思ひて
弄
(
まさぐ
)
れば わが
衣手
(
ころもで
)
は
露
(
つゆ
)
にぬれつつ
1
「この世には知らない方がいいこともあるのよ」と君 アイス食べつつ
5
逢いたくてでも逢えなくて 三日月のはしっこ座り眺めておりたし
7
私がね弱気になるといつも君、バッカじゃないのと背中をおして
16
マジシャンに困ったことを投げつけて君は観客席で寝ている
7
差し込む陽 わざと閉めずに寝たカーテン きみがいないとわたしだめなの
4
私達 が同性同士 なわけじゃない アダムとイブが 異性だっただけ
5
女はね食って涙を消化する 涙の味はコンソメ(ポテチ)
19
乱視かな ものが二重に みえるので ひだりのきみを さらってかえる
18
お帰り!と嬉しい気持ち早速に ♡のボタン軽やかにポン!
6
自己満足
(
じこまん
)
の世界になってしまったか それとも我の思い過ごしか
9
三ヶ月前の手書きの
◯
(
まる
)
印 私は眼科に行かなかったね
3
暖房は一部屋にして集まって寝床は湯たんぽ清い貧しさ
12
いいねって素敵な
短歌
(
うた
)
とつながれる ♡のボタン迷わず押すよ
!
11
十二月
(
じゅうにがつ
)
まだ二日でも
十二分
(
じゅうにぶん
)
どこもかしこも クリスマス感
4
酒を知らない 僕でも君に 酔っている 君を知るたび 依存している
3
この辺は代々みんな毒りんご ふるさと納税、お歳暮にも是非
6
晩秋の 光透かせば 尾花すら 美しく見ゆ 夕暮れの妙
16
近隣のイルミネーション眺めつつ 忘年会から帰る道行き
9
心あてに
射
(
さ
)
さばや
射
(
さ
)
さむ
初霜
(
はつしも
)
の 置き
惑
(
まど
)
はせる
無垢
(
むく
)
の花かな
2
こんこんとただ雪はふる靴下を無くしたリスは眠れるだろうか
9
君と会う前と会ってからの歌 ミルクとカンパリくらいちがう
4
真夜中のファミレスに棲む
獏
(
ばく
)
の
児
(
こ
)
が僕のポテトをじっと見るので
8
僕はただ君の手のひら刻まれた皺の一つ一つに触れていたい
2
君エロス にランタンの油を 垂らさぬよう 今見た素顔は 黙っておくね
2
0時発 東京行きの 深夜バス 僕の未来は 何処に向かうの?
2
洗濯機の音を聞いて目を閉じる。このまま聴こえなくなればいい。
1
ここからは 見ることはでき ないけれど 君は私の 南十字座
2
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