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そよ風に 桜舞い散る 公園で 君は踊り子 僕は見惚れる
8
とりどりの宝石色にうずもれた夜街を照らす天の
六つ月
(
むつつき
)
/近視+乱視が裸眼で見る世界
16
宇宙には他者がないので 宇宙には意味がないけど本当だろうか?
4
カブト虫そろそろ道具揃えだす息子もなんか忙しそうだ
7
まあなんて事なのと言う叔母を見て満面の笑み甥の合格
6
色ガラス使ったコップ手造りの職人の技切れ味スッと
2
川べりを歩む足下影が伸びもう川面まで紫になり
6
とりどりの色紙遊ぶ子どもたち参観の日も晴れて良かった
5
見ず知らず声かけられた女性から道を聞かれて残念な気に
3
伸び代がある年頃と言われたりあの大木の如くなれれば
3
停車中バス運転士がつぶやいた「もうダメだ…」が車内に響く
14
だらしなく着崩すパンツダンサーのカッコが良いと思う思春期
8
流麗な音が流れて窓ガラス風吹く音がかすかに聞こえ
3
桜散る 卯月半ばにして 今朝は 寒暖差なく 夏服姿
12
ああアレか父の呟き耳にして亡き祖母好きな干菓子を買いに
7
銀幕の空に一すじ吹き流れつばめの跡は
光斑
(
ひかり
)
の影か
6
人により知人の評価まちまちで私も何と言われてるやら
14
西インド諸島の愛におほらかにあこがれている花冷えの里
6
いつからと聞くともなくてしじゅうから空の下なる屋根の上にも
8
新緑の 山がこちらに 迫ってる ひと回り肥え 春本番に
9
緑なす 遥かな山が ボヤけてる 春霞かな それとも黄砂
5
新緑の 葉が透け見える 葉脈から 生命の鼓動 若葉の産ぶ声
10
準備不備 並ばないはず 万博は 何時間待ち アホが運営
4
俺のこと愛してくれる御主人は ペットショップに10万払った
3
桜散り、舞う花吹雪どの空へ 飛びしあなたは帰らぬ旅路
4
コロナより終末感を味わって限界集落の中の人
9
人参の白和えに良い陽気かな値段の方は味方せずとも/
1
本
138
円税込
15
アンチョビも 鮪タルタル、オムレツも 牡蠣アヒージョも
2
度と喰わない / 竜宮城
6
人間に媚を売らなきゃ処分場 犬猫地獄境遇哀れ
6
ポイントは一円になる 「いいね」はね 金にならぬが10円の価値
3
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