欲しかった靴だ ありがとう 一緒に散歩に行こうよ そんな夢を見た
8
2人なら 寂しくはない のだろうか 重荷になっては いないだろうか
9
最北で山車だしお囃子聞こえたら短い夏の終わりの始まり
10
宿題を駆け込み終わらす夏の終わり 君は集中母は応援
11
気が付けば 花火一発も 見なかった そんなもんか 引き籠りの夏
9
米不足 「ならば食パン 食べなさい]  「すまぬが僕は 菓子パンがいい」/おこちゃまの舌&絶対太るやつ
9
見上げれば、夏の花火の君の顔遥か上空微笑んでいる。
9
雲に乗り、悟空のように 空を飛び、やって来てくれ わたしのもとへ。
7
マスカラが 溶けてにじ滲みし スクリーン 閉じるまなこ眼に 沁みる『ルックバック』
6
コンテナを長々繋ぎ走りゆく玉ねぎ列車 全国へ向け
20
葉月末孫水浴びや水やりの水道代が重く気になる
17
持ってったお供え物のお下がりを貰って帰って今かじってる/虎屋の羊羹
9
睡眠の お友は『深夜の馬鹿力』 YouTubeにて 聴きつ眠る
7
出待ちするねこは ほんとにかわいいな 寝室入り口 ずっと座ってる
15
夏休み 後半戦は 宿題に われるものと われたものか
5
端なくも生を持たずに歩み来た程なくして生など持たず歩み去る
5
塩分が50パーオフの塩がある残り半分一体何なん?
9
どうしようもなく人間でいたい 生まれ変わったら猫になりたい
6
ヘヴィーなる レッスン トゥデイ クリアして 更にハイを 目指すかトゥモロー/ルー大柴かよw
9
「死ぬくらいなら逃げればいいのになぁ」その顔面を蹴り飛ばしたい
6
六畳の部屋で過ごしたその価値は君と私じゃ違うのだろう
18
出てこない言葉探しを諦めず必ず見つけ呆けと言わせぬ
18
歯が痛い左のほっぺ腫れてるねいやお母さん痛いのは右
8
何も無い平たい道でけつまずき 涼しい顔で無かった事に
11
学校が好きでなくても大丈夫必ずその子居場所見つける
12
ホームへと降り立つきみと乗る私 無言でハイタッチする朝の駅
11
大木の糧となるかなみだあせ 甲子の園に芽吹く若葉よ
6
背丈より大きな波と戯れる君を見ていた千倉海岸
6
「長い目で」教師の我は使えても母の我には難しきこと
14
「可哀想」本当はそう思ってはいないくせにさなんで言うのか
6