縄文人の澱粉源らし「URI」の語の響きは残りうるち米へと
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パッチリと 目が覚め今日も プチ朝活 とりあえず ねこと夜明けを眺むる
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6年の 歳月が過ぎ 花火観る 吾子の肩先 我より高く
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一斉に 鳴き始めたる ひぐらしは 台風去りて 秋を知らせる
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悠然と我もなりたし花のごと物言わずとも人を励ます
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道ばたのハトが何気に距離をとる こちらも横目で睨んで通る
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引いたばかりの大吉すべて燃やし凶を木に結び いっとき 不安を味わう
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向日葵に心打たれる資格など私はカケラも無いはずなのに
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銀河さえ違う宇宙の恒星ほしならば 人の一年なんて一瞬/「七夕」 旧暦七月七日に
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愛犬とお盆に父の墓参り きっと向こうで目を細めてる
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夜遅くお風呂に入ると蝉たちが鳴いていたのにもう虫の声
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友達と二人電車で遠くまで冒険見守りGPS
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盆にすら帰ってきてはくれぬ猫 脱走癖はまだ健在か
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アルカリの土に生まれた不自由に気付かず逝ける君を妬まん
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ゆっくりとまばたきをしてにゃあと鳴く 意味知りたるはきみなき後で /「大好き」 2024.5.2 愛猫へ
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雷雲の上ではきっと彗星が 走り続ける。墜ちずに済むと
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いつの間に大人になってしまったの 終わらないでよまた夏が来る
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肥るな!と。それは愛だと知っている同級生の母の忠告
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盆仕舞い切り売りスイカ母と食むもっさりしてて薄っすら甘い
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別れをおおよそ一つの区切りとし やっていくのが人ってもんでしょ
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兄妹きょうだいといえども二人はライバルで泣いたモン勝ち非情の掟
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昨日より設定温度1℃上げ 終わり近づく夏抱き眠る
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子達こらが来て子達こらが帰りて座りこむ財布体力立ち上がれない
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お盆明け 秋の気配に 網戸越し 揺れるカーテン 十三夜の月
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リビングでひとり想いを巡らせて 色々あっても私の人生
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灯籠に宿りし御霊流れ行く暗き水面に月影揺れる
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微熱・頭痛 鎮痛剤くすり飲んだらアカンやつ 熱中症未満 残暑厳しすぎ
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寝る我が子眺め声かけ母は夜干し あなたがいるから頑張れるよ
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背を向けたひまわりだけがやさしくて他のやつらはみんなうそつき
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荒れ模様 駅構内はわたしだけ 異世界かしら スキップしよう
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