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花の名を知らない君が教えてくれた中国語「
我就喜歡你
(
Wǒ jiù xǐhuān nǐ
)
」
4
検査入院
(
にゅういん
)
に備えて髪を切りたがる 母に一言
染め
(
カラー
)
は要らぬよ
9
満天の 星空見上げ 目が覚める 夢だったのかと 笑い込み上げ
15
前日の畑仕事で疲れ気味 薫風撫でるは午睡の頬よ
14
珈琲の薫りの包むカフェにいて 来た道行く道静かに思ふ
15
片隅に光集めて咲いている 都わすれの小さき花びら
10
夜更かしで無理して仕事を進めても 翌日ボロボロ元の木阿弥
10
カッコいい 祖父の雅号に 憧れて 一文字もらい クールに名乗り
10
もう少し頑張ってね の気持ち込め古洗濯機の水垢落とし
18
くるくるとレースのカーテンくるまって そこは小さな三歳の城
37
結局は子どもが笑っているならば 何だっていい親といふもの
25
この午後を 普通と呼ぶには どうしてぴかぴか 休日 あるいは
5
キラキラぽかぽか視聴覚室 おまえらに見えない光が おれたちには見えていたのさ
3
園庭は水遊びする子らの声 泥んこになって さあ、もう夏だ!
18
触れ合った袖から漏れる残り香をあなたの言葉として出逢いたい
10
朝7時天気予報を聞くように命はただの数字になった
15
お隣の八百屋小さな店構え整然と待つレジ前の客
12
マイバッグ溢れた野菜、両脇にはさむ乾物、握った財布
15
休憩にバニラアイスと塩こんぶ混ぜてかっ込みなんか美味しい
9
虹色の大き
暈
(
かさ
)
差す太陽の光柔らに街降り注ぐ
18
先に手を離したのは僕だったかも 気づき 遅い 君はもう とおくに
12
顔知らぬ叔父は戦地の海に沈ず 祖父母の悲しみ急に迫りぬ朝ドラで
18
くすり指 眺めて紡ぐおまじない 指輪よ指輪 砕けてしまえ
5
起きるかな トイレするかな 腹減ったぁ お母さんいる幸せ胸に /(介護)
15
何もせず 食も変わらず
5
キロ痩せ オーバーワークか 何かの前兆?
12
あの時 何人の寅子が 居たのだろう そして今も 居るのだろう/ 朝ドラ
17
あと何年作ってもらえる 母特製 焼きそばの味 噛みしめている
15
傘を打つ雨音もその憂鬱も子供の頃と何ら変わらず
15
タヌ猫に昨年与えし百均の 水
器
(
うつわ
)
気に入り そればかり飲む
10
雨三日待ちくたびれた竿の巾 シーツニ枚がヒラリヒラリと
14
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