イレギュラー重なつた日の帰路だから屋根に残つた雪を見上げる
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みどりごの体温伝わる胸のなか まだ見えぬ目をじっと見つめる
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我がとこも山火事消火に参加せり消防士等の健闘思いし
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フワフワに仕上げた髪もカールしたまつ毛も秒殺する憎き雨!
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お風呂だよ今日は何処行くお風呂です繰り返す朝
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人生で嬉しいこと第三位寒い夜猫がベッドに入る
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窓開けた瞬時に聞こえたホーホケキョ 散歩うながす雨上がりの朝
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泣き出すと走って駆け寄りナデナデす 愛を振り撒く兄ちゃん二歳
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植物を 愛する人の 真心に 応えて花は 美しく咲く
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宮崎で松阪牛を食べるなど裏切り者の行為だ旨い!
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現実は 厳しいことを 知るために この世に来たと 今では思う
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辛辣な 何気ないけど 棘のある 言葉が夢を 粉々にする
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一言の 破壊力とは 人生の 屈曲点に なることもあり
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調子よく 波に乗ってた つもりでも ただ一言で 嫌あな感じ
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突然の緊急停車に嫌な想像 春先多し憂鬱な魂
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歩を速め体が温もり始めたら マフラー邪魔な都ぞ弥生
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イータックスちっとも簡単じゃないって 税務署員すらぼやいているらし(だんご様へ)
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天井の 低い隧道 通る時 連れた息子も 背を低くする
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校舎より六年生を送る歌 ゆっくり歩く曲終るまで
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確定申告かくていをスマホに挑むも迷路なり目がしょぼしょぼの氷雨の弥生
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欠伸から疲れていると知ったのに若いのでまた古希を忘れて
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頼もしい人が現れまずはいい結果をにいい天気いい笑み
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「付き合って何もないから逢わない」とラブレター来た人から言われ
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春間近 三日続きの雪掻きに 春よ来いよと雪空睨む  
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雛飾り春の兆しを待つ庭の梅の蕾に啓蟄の雪
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はじまった 春を感じぬ 雪の中 開幕前の オープン戦が
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救いなど無くても良いただ眼の前で奇跡を感じて泣きたいだけだ
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葬式用笑顔の写真が撮れそうなテンションの日々 普通に 怖い
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随分と遅いのねあなた六十年待って来世にまた期待なの?
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自分から離れてそろそろ生きてみたい 世話するのに飽きてしまった
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