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如月の短パン薄着少年の背中見送る旗振りの朝
11
旗振りは一際デカイ声を出し来ない親への怒りを昇華
4
西方で三日月一つ微笑んで残雪を踏み向かう旗振り
10
ふと気づくあれこの感じ人生で何度も同じ轍を踏んでる
9
町の白よろこび踊る妻がいてコタツで眠る吾子とわたくし
11
悩む人 苦しむ人に 伝えたい とにかく生きろ 明るく笑え
5
ストレスに 滅茶苦茶弱い 精神は トラウマ過ぎて 個性となりぬ
5
そのままで いきていければ 最高だ けれど現実 そうもいかない
2
こんな日が 会った気がする 幼少期 予定もなくて 遊ぶ毎日
4
晴れ渡る 雪が残った その朝は することもなし いつものように
3
空元気 明るく楽し 人生は 暗い顔して 生きるよりまし
5
初雪にはしゃぐ子らの雪だるま 急ぎて溶けし泣き地蔵なり
16
頭下げ 謝りながら 働けば 命を削り 笑顔も絶える
3
仕事なく 朝起きてする こともなく 食っていければ それも本望
1
天にいる叔父にそっくり叔母のいう 一目も見ずにわれ叔父慕う
10
窓
灯
(
あか
)
り 雪山照らし 明けきらぬ 朝にはじまる 朝餉のしたく
27
東雲
(
しののめ
)
にひそり輝く細い月 明け空の青に儚く溶けゆく
18
さあ起きよ!始まる今日はまだ白紙
描
(
えが
)
く一日きっと特別
7
立春がすぎ、明後日は、初孫と初対面、あ〜待ち遠しいかな
8
マイナスをプラスに転じる習慣を身に付けわたしは七十になる
14
幸せは小さいものと知った日は ノンアルビールと烏賊の塩辛
6
鼓動して血液めぐる我なれば 今日も生きてる生かされている
6
花の香と直線の葉の潔さ 越前に咲く水仙会いたし
4
猟銃をかかへて眠るわかものの一度撃たれたることなき君ら
3
関東に住む長男はいつまでも 変わらぬ甘えでわれを母にす
9
血の薊ふかまりゆける宵の妹煮つつ解るる繭玉にゆび
2
あと五分布団の中の歌詠みは われのエナジーチャージだからね
5
鏖殺ののちのゆふぐれ葎刈るまたは火の色の胴をもて
2
母の言ふ「浜辺の歌」を教室で一人で歌い誉められたこと(八十五年前の思い出)
8
久々の寝坊、ゆっくり行きのもいいものだ
4
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