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タカトシのタカが着ているライオンちゃん キティちゃんより好きかもしれない
16
夕飯は私の好きなものばかり受験前夜の母の励まし/題『前』
15
オリオンがこんな時間に高くいて春はもうすぐ春はもうすぐ/題『春』
11
腰痛の妻に付き添う通院の帰り
路
(
じ
)
付き添い交代になり
11
ストーブと 涙で揺れる 卒業生 夢のひととき まだ
冷める
(
覚める
)
なよ
9
寒空に丸まる君の背中には 春の日向が隠されている
16
「ゆ」の文字が 50の中で 1番好き 君の一文字 心を泳ぐ
8
しんどくて誰にも言えぬと言うのなら 鬱々短歌わりといいのに
19
黒豆茶花粉症にもいいらしいいや効いているそう思い込む
9
「おはよう」で昨夜のケンカを強制終了します修理はしない
15
街と海つなぐ
七色
(
なないろ
)
のアーチかな 小雨の神戸 青空に虹
23
啓蟄を知りて出でくる虫らしい夫はすかさずテイッシュでギュッ
23
ひさかたに君の消息聞く午後は少しの道も遠廻りせん
30
寒くって春がきたとは思えない春の花粉は鼻にきている
11
切れかけた街灯の下またたいている十五年分の感情
9
きのこ傘雨に弾かれ艶を増す誰も知らない朝のはじまり
11
石突を見つめて傘をきつく巻く 絞めたい首でもあるのだろうか
8
彼
(
か
)
の想い重く重く 地の底までと重く想いし
6
いつ見ても片方だけで落ちている手袋迷子の仔猫のように
13
ママちがう ショベルとブルを間違えて 謝罪するまで説教続く
11
孤に徹すあまりの酷に過ぎ来たる過去も甘やかな感傷もなし
13
柔軟さ失い老いの加速する義母を案ずる日々始まりぬ
24
卒業を目の前にして気づく幸せ ぽろりと落ちた涙は後悔の味
6
二分咲きの寒梅揺れて偕楽園 我らの梅は酒で飲もうぞ
20
春は
後退
(
あとずさ
)
りし 窓濡らす
寒夜
(
かんや
)
冷雨
(
れいう
)
止む日 待ち侘びる弥生
22
だんだんと大人になっていくのかな まだまだ小さい君でいてほしい
11
おはようと声かけられて照れ笑い 家では見せない君のよそゆき
12
夢叶い リフォーム終えた 友の家 二十五年の 月日を語り
24
お疲れた母を横目に 当のねこ 安静にせず飛び回りたり(苦笑)>タカコ様ありがとうございます😸
13
年一の猫ワクチンは一仕事 終えてやれやれ肩の荷降りる(ねこ母様お疲れ様です)
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